手足口病にRSウイルス・・・流行り病クエスト[ハハのさけび #25]
1歳の息子のお母さんをしています、わぐりです。「ハハのつぶやき」という子育てイラストをTwitterとInstagramで描いています。
2年の不妊治療を経て子どもを授かり(連載「モヤサバ妊活」)、たくさんの発見があった妊娠期を経て(連載「妊婦のハッケン」)、出産した私(連載「ハハになった日」)。この連載「ハハのさけび」では、育児をする中での気持ちの変化や、母親になって変わった世の中の見方などを書いていきます。親という共通点を持つみなさんに、共感してもらえたら嬉しいです。
手足口病にRSウイルス・・・流行り病クエスト[ハハのさけび #25]
保育園に通い始めてしばらくは、まあーーーーすぐ病気になりました。ただの風邪のこともあるし、流行り病が少し流行り始めると、案の定もらってきてしまうのです。それも、すぐに治るわけじゃなく、数日〜1週間お休み。風邪が治ったと思ったら、また次の病気・・・という感じで、2週間おきに休んでいるような感じでした。保育園も仕事も休み続きで、遊びの予定をキャンセルし、ずっと看病。子どもも辛くて可哀想ですが、親もヘトヘトです。
手足口病のときは、飲んだり食べたりしてくれないのが、大変でした。喉にブツブツができてしまい、飲み込むだけで痛くなってしまっていたようで・・・ご飯が食べられないどころか、お茶も飲んでくれなくて、ずっと泣いてるのを見ていて本当に辛かったです。母乳をあげたり、なんとか食べられるもの(うちの場合はブドウやヨーグルトでした)を探したりして乗り越えましたが、大変だった・・・
RSウイルスのときは、咳がひどくなってしまって、とても怖かったです。咳がひどすぎて呼吸ができなくなると、入院の可能性もあると聞いていて・・・。吸入をすると少し呼吸が楽になるようだったので、毎日病院に通い、かかりつけの病院が休みの日には別の病院で吸入をしました。とにかく病院に通ったり、家で鼻水を吸ったりして過ごしましたが、大変だった・・・
流行り病それぞれで、子どもも辛いし、親も看病の大変さがありますね・・・。毎回、病気から回復して、子どもがニコニコと元気に遊ぶ姿を見ると、健康のありがたみを感じてしまいます!(ハハのさけび#23に続き、2回目。)
予防接種(ハハのさけび#21参照)だけでなく、こういう流行り病も、きっと誰もが通る道なのですよね。こうやって色んな病気をやって、ちょっとずつ強くなっているのだと思い、今後も看病に励みます・・・。
[わぐり]
2018年4月に息子を出産した34歳。
Twitter(@ninputweet)とInstagram(@haha_waguri)で、妊娠中から現在の育児中までのイラストを、ほぼ毎日更新しています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。