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  4. 自転車の「青切符」導入から約4カ月。「路上駐車している車が多くて、車道走行は怖い…」「ママ・パパは車道、小学生の子どもは歩道の走行になるの?」 不安や疑問を警察庁に聞いてみた!その答えは…

自転車の「青切符」導入から約4カ月。「路上駐車している車が多くて、車道走行は怖い…」「ママ・パパは車道、小学生の子どもは歩道の走行になるの?」 不安や疑問を警察庁に聞いてみた!その答えは…

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●写真はイメージです 写真提供/ピクスタ

2026年4月、自転車に「青切符」が導入されました。「たまひよ」アプリユーザーにアンケートをとると、制度について約4割のママが「あまり知らない」「まったく知らない」と、回答。さらにコメントでは「不満よりも不安」という声が多く届きました。ママたちが抱く不安や気になる疑問について、警察庁に聞きました。

Q.2026年4月1日からスタートした、自転車の交通違反に対する「青切符」制度についてどのくらい知っていますか?

だいたい知っている 52.8%
あまり知らない  31.9%
まったく知らない 8.3%
よく知っている 4.2%
どちらとも言えない 2.8%


「だいたい知っている」が52.8%と一番多く、「よく知っている」4.2%と併せると57%のママが、自転車の青切符制度に理解を示しました。一方で、「あまり知らない」31.9%「まったく知らない」8.3%と、併せて40.2%が「よくわからない」と、回答しました。

「Q.自転車の交通違反に対する「青切符」制度導入に関しての疑問や心配なこと、あなたの意見を具体的に教えてください」と、コメントを募集。ママたちの疑問や不安について、警察庁に聞きました。

Q.自転車レーンがなかったり、狭かった場合はどうすればいい?未就学児を乗せて車道を走るのが怖いです

「車道をママチャリで走るのはシンプルに不安です」(せせらぎ)
「自転車通行用のレーンが極端に狭かったり、そもそも自転車の走行レーンがなかったり、そんな車道はどう走ればいいの」(あんず)
「自転車通行レーン上に路駐している車があると、自転車がふくらんで走行しなければならない」(あんじぃ526)

A.運転者が危険な状況を認識した場合には、歩道を通行することができます

自転車は原則、車道を通行することとされていますが

●歩道に「普通自転車歩道通行可」の標識や標示があるとき
●運転者が13歳未満のこどもや70歳以上の高齢者や身体の不自由な人であるとき


上記の場合は歩道を通行することができます。さらに、

●道路工事や連続した駐車車両等のため車道の左側を通行することが難しいとき
●著しく自動車の交通量が多い、車道の幅が狭いなど、通行すると事故の危険があるとき


など、運転者が車道を通行することが危険であるような車道、または交通の具体的な状況を認識した場合には歩道を通行することができます。

歩道を通行する場合には、歩行者の安全の確保のため、歩道の中央から車道寄りの部分を徐行(直ちに停止できるような速度で進行)するようにしましょう。(警察庁)

Q.小1になったら子どもは歩道、大人は車道になるのが不安。また、具合の悪い小学生を自転車に乗せて病院へ行く場合も青切符になるの?

「子どもと並走できず、親は車道で子どもは歩道、は意味がわからない」(スター)
「小学1年生で後ろ乗せができないのも不安」(くっきー)

A.自転車の幼児用座席に小学生を乗せて運転したことだけで、取締りを受けることはありません

基本的に指導警告を原則としているところであり、単に自転車の幼児用座席に小学生を乗せて運転したことだけで取締りを受けることはありません。

なお、大人と13歳未満の子どもが車道と歩道を別々に走行することにより、子どもの安全確保に注意が割かれてしまい、自らの自転車の運転に危険が生じる可能性がある状況である場合には、一般的には自身の自転車の通行の安全の確保のため、歩道を通行することがやむを得ないと認められ、大人も歩道を通行することができます。(警察庁)

Q.青切符を切られたら、前科として記録に残りますか?

「未成年が青切符を切られるケースが多いと聞きます。子どもが大丈夫か不安です」(くま)

A.青切符で検挙されても、刑事手続きに移行することはありません

青切符制度は、反則行為をした16歳以上の者が検挙されると、定額の反則金の納付が通告されます。その通告を受けた者が反則金を任意に納付したときは、刑事手続に移行することなく、いわゆる前科がつかないという制度です。

青切符導入後1月間の告知件数は2,147件です。
違反種別でみると、
・交差点等での一時不停止が約4割
・携帯電話使用が約3割

と、この2つが約7割を占めています。

さらに、
・信号無視
・遮断機が閉じた踏切への立入
・逆走となる車道の右側通行

を加えた、5類型の違反行為が、全体の9割以上を占める状況となっています。(警察庁)

Q.「2人乗りで、未就学児以上の範囲拡大も検討中」という一部報道がありました。本当ですか?(たまひよ編集部)

A.見直しの可否について、検討を進めています

自転車の幼児用座席に同乗できるお子さまの範囲については、都道府県公安委員会規則で「小学校就学の始期に達するまでの者」と定められています。
現在この範囲について、幼児用座席の安全基準を定める団体との意見交換や、同乗するお子さまの違いによる走行の安定性の確認を行うなど、見直しの可否について検討を進めているところです。(警察庁)

Q.自転車の青切符導入を、子育て世代はどう受け止めればよいのでしょうか(たまひよ編集部)

A.青切符導入後もルールは従来通りです。安全運転をお願いします

青切符制度導入後も自転車の交通ルールは変わりません。引き続き、自転車安全利用五則等に記載されている自転車の交通ルールを遵守し、安全に自転車を利用していただくようお願いいたします。(警察庁)

(取材・文/和兎 尊美、たまひよONLINE編集部)

※文中のコメントは「たまひよ」アプリユーザーから集めた体験談を再編集したものです。
※調査は2026年5月実施の「まいにちのたまひよ」アプリユーザーに実施ししたものです。(有効回答数72人)
※記事の内容は2026年7月の情報で、現在と異なる場合があります。

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