【漫画】お酒がないと楽しさは半減すると思っていたけど……子どもとのお花見が大満足だった理由『ふうふう子育て #115』
「お花見といえばお酒」というほど、実はお酒が好きだった青鹿さん。しかし、2歳児を連れてどんちゃん騒ぎの場所には行けないので、お酒禁止の公園で桜を楽しむことに。すると……。
「何これ! 満足感半端ない!」
「子どもが生まれる前と同じ」じゃなくても楽しい!
春といえばお花見、そしてお花見といえば……お酒ですよね。
私は妊娠中から禁酒していたのですが、授乳を終え、晴れてお酒を飲めるようになりました。だから、「お花見がてらちょいと一杯」と思っていたのですが、2歳児をつれてどんちゃん騒ぎをしている場所に乗り込む勇気はなくて。でも、やっぱり桜を見にいきたいと思っていました。
すると夫が「桜の名所で飲酒禁止の公園があるから行こうよ」と誘ってくれたのです。ただ、「お酒抜きのお花見を楽しめるだろうか」と私の気分は少し盛り下がっていました。
今まで、美味しい料理とお酒がセットだったお花見。なんなら花より団子な私は「お酒をより美味しく飲むための桜」という認識だったからです。
しかし、親になったのだし、自分の楽しみより子どもを優先したいと思いました。よく「子どもが生まれたら、人生の主役は自分ではなく子どもになる」という意見もありますし、お酒を諦めて出かけたところ……なんととっても楽しかったのです!
産前は、子どもに振り回されたり、子ども優先で動いたりする親御さんを見て「大変そう」と思っていた私。産前と同じ楽しみ方でなければ、楽しみは半減すると思っていたのですが、お弁当を頬張る娘&笑いながら食事介助している夫と一緒に見る桜の美しいこと、食べるお弁当の美味しいこと、過ごす時間の楽しいこと!
これが俗にいう「自分の人生の主役が子どもにチェンジしたから、子どもが満足していれば私も満足」現象か……と思いきや、そのときの私の気持ちはちょっと違いました。
主役交代で私がサブになるというよりも、私が自分の人生の主役のまま、楽しみの幅が増えたという感じだったのです。産前にしていたようなどんちゃん騒ぎのお花見もいまだに大好きですし、家族との穏やかなお花見もとっても楽しい!
我慢やサブにまわるのではなく、単純に私の人生の楽しみの幅や目線が増えたことに驚きました。「今までと同じでなければ楽しめない」「楽しみは半減する」と思い込んでいたのですが、全くそんなことはなく、新たな楽しみが増えてとても嬉しくなりました。
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(編集協力:大西まお)
漫画家 青鹿ユウさんのプロフィール
漫画家。夫と娘と猫と暮らしている。自分の経験、専門家から学んだことを「気軽に楽しく読めて、ちょっとためになる」漫画にしたいと思っている。著書に『今日から第二の患者さん』(小学館)、共著書に『子どものアトピー性皮膚炎のケア』、『ほむほむ先生のアレルギー教室』がある。
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http://aoshikayu.com/
※この記事は、過去に「マイナビ子育て」に掲載されたものです。


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