レトルトでつくる「焼きカレー」★ママ友ランチ会にもおすすめ!
荒川静香選手や髙橋大輔選手などトップアスリートの職を支えるカリスマ栄養士、石川三知さんに、簡単につくれて栄養満点なおすすめレシピを教えていただきました!
今回はレトルトカレーをさらに栄養満点にした「焼きカレー」をご紹介します。
パパッとつくれて、豪華な見た目!ママ友ランチ会にもおすすめです。
レトルトカレーでつくる「焼きカレー」
材料(大人2人+子ども2人分)
・レトルトカレー …3食分
・卵 …3個
・ご飯 …適量
・ブロッコリー …6房(90g)
・ミニトマト …3個
・ピザ用チーズ …適量
※動画は大人1食分です。
焼きカレーのつくり方
1.ブロッコリーは子房に分けて固めにゆでる。ミニトマトは4等分に切る。
2.耐熱皿にバター(または油。分量外)を薄く塗り、ご飯を盛ってレトルトカレーをかけ、1を並べる。
3.中央にくぼみをつくって卵を落とし入れ、チーズをのせてトースターで10分、焼き色がつく程度に焼く。
※オーブンの場合は220度で20~25分
「ママが不調で料理する元気がない」「いつもは料理をすることがないパパがごはん担当になった」そんなときにも役立つ、簡単で栄養満点のレシピです。ぜひ作ってみてくださいね。
2018年6月13日発売の働くママ向け雑誌「bizmom(ビズマム) 2018年夏秋号」では、石川三知さん監修のレシピを全部で15品ご紹介しています。疲れを翌日に残さず、摂った栄養がきちんと力を発揮する、共働き家庭にピッタリなレシピ。「bizmom(ビズマム) 2018年夏秋号」もぜひチェックしてくださいね。(文・bizmom編集部)
■レシピ監修
石川三知さん Office LAC-U代表
管理栄養士。八王子スポーツ整形外科栄養管理部門ディレクター。山梨学院大学非常勤講師。これまでに荒川静香選手や髙橋大輔選手など多くのアスリートの栄養指導に携わる。
著書に『決して太らない健康なカラダに!食の法則1:1:2レシピ 』(マガジンハウス)、『3か月で必ず結果がでる! からだの中から美しくなるレシピ』(永岡書店)、『Dr.クロワッサン 老化を遅らせる食べ方 』(マガジンハウス)など。
■レシピ再現動画
調理/甲斐優美(フードコーディネーター)
■参考
働くママ向け雑誌「bizmom(ビズマム)」 2018年夏秋号
特集「トップアスリートの食を支えるカリスマ栄養士が伝授!明日も頑張れる満足ごはん」
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