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LINEグループ、参加しなきゃダメ?ママ友との円滑なトーク術とは

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miya227/gettyimages

保育園、幼稚園、習い事の連絡もLINEやメールが主流の現代。ママ同士がLINEでつながることは自然の流れとなりました。
ママ友との個別のやりとりならなんとかなるけど、グループ内のコミュニケーションって難しい…!と思っている方もいるのでは?
今回は心理カウンセラーの小日向るり子さんに、LINEグループでのトーク術を教えていただきます。

小日向るり子
カウンセリングスペース フィールマインド代表
http://feel-mind.net/

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LINEをめぐるママ友の憂うつ

ネットの検索エンジンで「ママ友 LINE」と検索すると、関連ワードでは「面倒くさい」「トラブル」といったネガティブワードが多く出てきます。
ママ同士で簡単に連絡が取れるようになったことは便利ですが、いつでも連絡がとれてしまうストレスも…。
その中でも、複数人の「LINEグループ」は、いろいろな人の中に自分を適応させなければならないので、一対一よりもぐっと疲れてしまいます。それは、個人のやりとりよりも高度なコミュニケーション術を必要とするから。
それでは、どのようにふるまえば円滑にコミュニケーションがとれるのでしょうか?

そもそもLINEグループに参加しなくちゃいけない?

そもそもLINEグループには参加しなくてはいけないのでしょうか?
LINEグループでのやりとりに頭が混乱して、疲れてしまったときは、心を落ち着かせて自分自身に問いかけてみてください。

「そのグループは絶対に入っていなければいけないグループなの?」

例えば…子どもがもう辞めた習い事なのに、そのまま参加し続けているグループ。それは必要ですか?
日本の文化に「和を尊ぶ」という価値観があるためか、一度入ったグループは抜けてはいけない、と思い込んでしまっている人は少なくありませんが、そこに入っていなければ子どもの養育に絶対に必要な情報が入ってこないグループというのは実はそれほどありません。
必要最低限のグループ以外は思い切って抜けてしまうのはどうでしょう。
抜けることに躊躇しそうになった時は「子ども同士は気が合えば続いていく」と自分に言い聞かせてください。
ただし、立つ鳥跡を濁さず、です。抜ける際は「多忙で既読スピードも遅くなるためグループを抜けさせていただきます。また機会がありましたらよろしくお願いします!」といったご挨拶は忘れずにしてくださいね。

ママ友との円滑なLINEコミュニケーション術

これでLINEグループの断捨離ができましたね。ここで残っているLINEグループは「ママ友グループ」ではなく、「オンライン会議室」だと自分の中で位置づけましょう。
会議では全員が意見を言うわけではありませんよね。頷いて聞いているだけの人もいますし、賛成か反対かを挙手で決める案件もあります。LINEもそれと同じです。
自分が発言したいときだけ発言し、特に発言したいことがなければ静観、つまり既読スルーで問題ありません。賛成のときはOKのスタンプで十分です。
それでもラインの通知音にどうしても反応してしまう!という人は、LINEの通知音をオフにしておきましょう。
また、見る時間帯を決めるのもおすすめ。自分の中で切り替えがしやすいということもありますが、○○さんはたいてい夜に読む、といったことが周知された方が受け取る側にとってもストレス減となりますよ。
なお、既読することが会議への参加という意味になりますので、未読スルーだけはやめましょう。全員が既読にならないと物事が進まない内容が書かれている場合もあります。返信をしなければいけないが、時間がとれずに遅くなりそうな場合は一言「すみません、後ほどあらためて返信します」と返信しておく習慣をつけてください。
ただ、このようにきちんと距離感を保ってグループに存在していても「この人とは合う、この人とは合わない」という相性は出てきますし、その中でも「この人たちとは個人的にお友達になりたい」と思う人が出てくる場合もあると思います。そうした場合はオンライン会議室とは別に、仲良しグループを作るという流れになることもあるでしょう。ただその際は、絶対に元グループのママ友の悪口は書かない、書かれてもそれに乗らない、ということを徹底してください。新しいグループに送信したつもりの悪口LINEが誤って元のグループに送信されてしまい、本人に読まれてしまったら取返しがつかないことになります。元のグループと派生したグループの構成メンバーは似ているため、そうしたうっかりが起こる確率は高くなります。地雷を作ってはいけません。

ドライなようですが、ママ友は自分の友達ではない、という割り切りの感情は必要です。ママ友グループとは、あくまでも「子どもを通して」繋がっている関係です。ママ友関係に悩んでママが暗い顔をしていたら子どもが不安になりますよね。そのような状態では本末転倒です。
割り切れない心は精神的な未熟さでもあります。子どもを育てると同時に自分自身の精神も成熟させていきましょう。

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