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「衛生面が心配...」じゃぶじゃぶ池で遊ばせる?遊ばせない?

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日本初の西洋式噴水が上野に登場!【8月21日は噴水の日】

1877年のこの日、東京・上野公園で第1回内国勧業博覧会が開催され、会場の中央に日本初の西洋式の噴水が作られました。これを記念して8月21日が「噴水の日」となりました。

じゃぶじゃぶ池、遊ばせたいけれど衛生面が心配…。

噴水のある公園って、なんとなく優雅でいいものですよね。
噴水のほかに、子どもが遊べるじゃぶじゃぶ池も完備している公園も増えてきて、夏の外遊びには最適!

でも…。
『ウィメンズパーク』で、じゃぶじゃぶ池の衛生面への不安があがっていました。
じゃぶじゃぶ池で、遊ばせる? 遊ばせない?

子どもにとってじゃぶじゃぶ池は、最高の遊び場。
できれば遊ばせてあげたいところ。

「第1子のときは、あんな不衛生なことはうちの子には絶対させないと思ってましたが、第2子からは少しバシャバシャするぐらいなら構わないと思うようになり、第3子が2歳の今は、ゴクゴク飲んだり、滑って頭打ったり溺れたりしなければそれでオッケーと思ってます。楽しそうにびしょ濡れで遊んでますよ」

「1歳のころから公園のじゃぶじゃぶ池で遊ばせています。遊んだあとは、必ず公園にある水道で、そのまま頭から水で洗ってから帰ります」

「じゃぶじゃぶ池で遊ばせています。なぜなら子どもが目をキラキラさせて楽しそうに遊ぶから。もちろん綺麗な場所とは思っていませんが、その水を飲むわけでもなく、バシャバシャする程度なので気にしていません」

一方で、「他の子もいるなら普通におしっこなどしていてもおかしくないので、遊ばせません。飲んだら病気になりそう」

「最初、数回行きましたが、ある日水着のお尻が不自然に膨れた男の子がいました。まさかとは思ったのですが、そのまさかでした! 『ママ~、うんちしたー!』と。ドン引きですよ! もう行ってません」

「平気で普通のおむつで水に入っている子どもを見てからは、無理!」

「“オムツが外れていない子どもは入らないでください”と注意書きがあるのに、平気でおむつのまま遊ばせているママ、いますよね~(怒)。公共の場ではルールを守って欲しいものです」

病気になったりしないまでも、確かによその子のおしっこや鳥のフンなどは気になりますよね。
もし不安なら、公園の管理をしている役所などに問い合わせてみるといいでしょう。

じゃぶじゃぶ池で遊ぶ際、衛生面もそうですが、熱中症にも注意を。帽子をかぶせ、月齢が低いなら木陰の水場で遊ばせた方が安心です。
まだまだ暑い日が続きそう。ルールを守って、じゃぶじゃぶ池で思いっ切り夏を楽しんで!
(文・井上裕紀子)

■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

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