子どものお風呂担当、パパorママどっち?
【8月26日はパパフロの日】7割近いパパが週2回以上子どもとお風呂に
ママたちには化粧品でおなじみ。家族向けシャンプーなども製造している資生堂が制定した記念日「パパフロの日」。8(パパ)と26(フロ)の語呂合わせから8月26日が選ばれました。パパにとって気軽に参加できる育児として、子どもとの入浴を応援するものです。
資生堂が2011年に行った調査だと、小学生以下の子どもがいる家庭のうち、69.4%が週2回以上パパと子どもで入浴しているそうです。
パパとママ、お風呂担当はどう分担してる?
パパが早く帰宅してお風呂担当してくれたら、かなり助かりますよね。『ウィメンズパーク』のママたちの家庭では、パパ、ママどちらがお風呂担当なのでしょう?
「普通のお風呂に一緒に入れるようになったら、ほぼ毎日夫が入れてます。
ちょっと時間は遅めかもしれないですが、育児への参加、コミュニケーションと思ってお願いしてます」
「夫は仕事が忙しくて帰宅が0時ごろなので、平日は私です。子どもたちは夫と一緒にお風呂、となると、特別感があって大喜びです!」
「休日は0歳の子は私が入れて、3歳の子は夫が入れています。
まだお座りができない子は、上手く入れられないみたいなので。」
「沐浴の時期が終わって、大人と同じお風呂に入るようになってからは夫の担当です。
私は、子どもをお風呂に連れて行って、お風呂からあがるときに迎えに行き、着替えさせる担当です」
それぞれの家庭のスタイルが見えましたね。子どもとお風呂に入れる時間、パパもママも楽しめるといいですね。(文・古川はる香)
■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。