夫が担当したほうが上手くいったこと。父親の役割と母親の役割【なかよし兄妹日記vol.16】

こんにちは！
hibik（ヒビック）です。
４歳の男の子「ひーくん」と２歳の女の子「すーちゃん」を育てています。

私は心配性でビビりなため、子育てに対してもその性格が現れてしまうこともしばしば。
その反面、主人は大胆で何事も挑戦派なので子育てもとりあえずやってみるタイプ。

私のような保守的な考え方が功を奏する場合と、主人のような挑戦的な考え方が功を奏する場合があるなと実感することが最近増えてきました。
ある日家族で市営のプールに遊びに行った時にそんなことがありました。

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ひーくんは保育園のプールも怖くてあまり好きじゃないタイプ。すーちゃんもオムツが取れてプールデビューホヤホヤ。
私はそんな２人を思い、トラウマになっても困るので２人が慣れるまでは優しく見守ることに。

しかし…見守るどころか私にしがみついてむしろどんどん怖がる２人。少しでも離そうとするなら『ぎゃーぎゃー！』大騒ぎ。これじゃあもっとプール嫌いになってしまうかも…

見かねた主人が兄妹をみるとこに。
なんと！ほんの数分で２人ともひとりで浮けるように…！！２人とも怖がらず、笑顔で楽しむ余裕まで…！！

これには私も完敗！！
母親の保守的目線も必要ですが、父親の『まずはやってみる！』のチャレンジ精神はとても大切だなと実感したのでした。

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●hibik（ヒビック）
２人の子どもを持つワーママとしても毎日奮闘中。趣味は名前ワッペン作り。
・ひーくん／2013年12月まれの男の子
・すーちゃん／2016年4月生まれの女の子

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『ママと子どもが一緒に楽しめるもの』をテーマに、オリジナルのイラストを使ってものづくりをしています。