1. トップ
  2. 赤ちゃんの子育て・育児
  3. 「小1の壁」 学校行事やイベントへの参加、どうしている?

「小1の壁」 学校行事やイベントへの参加、どうしている?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

fz750/gettyimages

小学校では大きな行事の他、保護者が関わる様々なイベントが年間を通じて行われています。運動会や学芸会、展覧会、生活発表会などの行事以外に、保護者会や個人面談、学校公開(授業参観)、家庭訪問なども。
どのくらいの頻度で親が関わるのか、仕事のある日と重なった時はみんな、どうしているのか、体験談を中心に紹介しましょう。

※2017年11月~2018年6月までの間に、 小1の壁を経験した都内の小学生ママに編集部で取材したものとなります。

大きなイベントは土曜日に行われることが多い

小学校のビッグイベントである運動会と学芸会・展覧会、生活発表会などは、土曜日に行われることがほとんどです。そのため、土曜・日曜が仕事がお休みのママやパパなら参加は可能ですね。ただし、運動会の日が雨になった場合、日曜もしくは月曜や火曜に振替になる時もあります。

行事の参加はどうした?

「私が転職したばかりの試用期間で有給休暇がまだないのに、雨で運動会が月曜開催になってしまって…。会社にお願いをして、何とか応援に行きました」

「夫は土日が仕事なので、運動会も学芸会も私1人の応援だと寂しいかと思い、祖父母を誘って行きました。結構、みなさん、ご夫婦や一家総出で来ている印象だったから、良かった!」

子どもたちは長い準備期間を経て行事当日を迎えます。仕事の都合などはあるでしょうが、早めに日程調整をしてママやパパもその日を迎えたいですね。

学校公開や面談、家庭訪問などは日を選べる

子どもの普段の姿を見ることのできる授業参観は現在、学校公開として一定の期間中ならどの日に参観をしてもいいように変わってきています。そのため、仕事を持つ保護者も見に行きやすくなりました。

「土曜の公開日に参加していました。自分の子のクラス以外も見てみると、違いがあっておもしろいですね」

「始業が10時からなので、学校が公開されている3日ほど、朝の30分参観して仕事へ出かけました」

こんな参観の仕方なら、働くママやパパでも負担は少なそうです。授業だけでなく、学校側としては休み時間の子どもたちの様子もぜひ見てほしいのだそうです。子ども同士、どんな過ごし方をしているのかを知る貴重な機会ですね。
面談や学校によっては行われている家庭訪問は、1〜2週間ほどの候補日の中から、可能な日時を提出して、その中で担任がスケジュールを組みます。「水曜日は早く帰りやすい」「夕方遅めなら帰って来れそう」など、それぞれの事情も伝えて、予定を組んでもらいましょう。

平日午後に行われる保護者会はどうしている?

recep-bg/gettyimages

共働き家庭にとって、平日午後に行われる保護者会が一番参加のハードルが高いのではないでしょうか。
保護者会は、全体会という学校全体の保護者会を行った後、各クラスに分かれて学級の保護者会が行われることが多いようです。多くの学校で保護者会は、1学期の最初と終わりの2回開催で年間6回行われるので、そのすべてに出席するのは、共働き家庭にはむずかしいかもしれません。
ただ、担任の先生たちも学習の進み具合や子どもの様子、友人関係など保護者に伝えたいことを用意して臨んでいます。そのため、夫婦が交替で参加するなどして、できるかぎり参加したいものです。

保護者会の参加についての体験談

「年間を通して保護者会に出てみると、たとえば学年のはじめには1年間の予定が、夏休みの前には夏休みの注意事項が伝えられるなど、傾向がわかるようになります。すべて参加できなければ、この時期の保護者会は出る、と自分なりの基準を決めてもいいかもしれません」

「低学年のうちはやはり心配なので、できるだけ参加しました。中学年、高学年となると、少しずつ参加の回数は減ってしまいましたが、そんな時は面談などで、じっくりと学校での様子やクラスの様子を教えてもらいました」

「夫婦交替で参加。参加ができない時は、参加したママ友に内容を聞きました。学校のことをないがしろにしているような態度だけはしないようにしました」

子どもの体調不良の時などのために有給休暇を残しておこうとすると、どうしても保護者会にしわよせがいくことも。上の学年の子を持つママ友・パパ友に、出席すべき優先順位を聞いて選んだり、家族が交替で参加したりとできる工夫はいくつかあります。
子どもは自分の親が学校に来ることを喜ぶもの。学校の行事やイベントを、担任やママ友・パパ友とのコミュニケーションを深める機会として利用してください。
(取材・文/bizmom編集部 橋本真理子<メディア・ビュー>)

監修
普光院亜紀さん
「保育園を考える親の会」代表。仕事と育児の両立に役立つ出版物の発行や会員の情報交換、イベントなどの活動を行っている。
著書に『「小1のカベ」に勝つ』

小学校入学準備記事一覧

■おすすめ記事
<PR>2~3歳の人の話を聞く力は「ごっこ遊び」で育てる!

子育て・育児

更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事をもっと見る

赤ちゃんの子育て・育児の人気記事ランキング

関連記事