1. トップ
  2. 赤ちゃんの子育て・育児
  3. 赤ちゃんの体力を発散できる 冬の室内遊びのコツ

赤ちゃんの体力を発散できる 冬の室内遊びのコツ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ziggy_mars/gettyimages

寒~い冬は外に出るのがおっくうになって、つい家に閉じこもりがちに…。インフルエンザなどの病気が流行していると、小さな子どもを育てる親にとっては、なおさら外に出たくないですよね。「今日も1日中、家の中で過ごした」という親子も多いのでは? そんなときママ・パパの頭を悩ませるのが、子どもの体力があり余ってしまうこと。体力を発散できないことで、不機嫌になってグズグズが多くなったり、夜なかなか寝てくれなくなったりすることが…。「子どもがずっと遊びをせがんできて家事ができない!」「ずっとグズグズで疲労こんぱい」「夜0時を過ぎても寝てくれない…」というママ・パパの悩みにこたえて、あんよが始まり体力がついてくる1~2歳ごろの子におすすめの、体力が発散できる室内遊びを紹介します。教えてくれるのは、「ひよこクラブ」の人気連載「すくすく成長日記」の監修でおなじみ、小児科医の若江恵利子先生です。

関連:0~5ケ月 寒い日の室内遊び 何して遊ぶ?注意点は? 小児科医に聞きました

室内でも体を使う遊びを!

1歳を過ぎて体力がついてくると、1日中室内だけで生活するのでは、体力を発散できない子もいます。そんな子たちにおすすめなのは、室内でもできる体を使った遊びです。ママ・パパも一緒に楽しむのがコツ。子どもになったつもりで楽しく盛り上げると、子どももノリノリに! 

「かくれんぼ」は大げさに声をかけて

ママ・パパが隠れて子どもが探したり、逆に子どもが隠れてママ・パパを探したりしてもOK。ソファの後ろに隠れたり、クロゼットに隠れたり、カーテンの後ろに隠れたりしてみて。「あれれ、どこかな~?」「あ、見~つけたぁ!」などと大げさに声をかけると楽しさがアップします。「かくれんぼ」から「追いかけっこ」に発展させても楽しめます。

「押しくらまんじゅう」はかけひきも楽しんで

昔から子どもが好む定番の遊びです。ママと子どもが背中合わせに立ち、おしりで押し合いっこをして、押されて足が一歩前に出たほうが負けというもの。押し合うのも楽しいですし、相手が押してきたときに、ひょいと身を翻してかわすのも楽しいものです。親子でかけひきを楽しみましょう。

ボール遊びは発達段階に合わせながら

ボール遊びも危なくない程度なら室内で行ってOK。ママ・パパがボールを子どもに向かってコロコロと転がして、子どもが受け取ったら今度はママ・パパに向かってポイっと投げたり、脚で蹴ったりしてみて。まずは「ちょうだい・どうぞ」のようにボールの受け渡しから始めて、次にコロコロと転がして、その次にポイっと投げる、脚で蹴るなど、子どもの発達段階に合わせて、ボール1つで長~く遊べます。

階段があれば一緒に上り下りして

家やマンション内に階段があれば、一緒に上り下りをすると、かなり体力が発散できます。階段を下りる際に、最後の1段はジャンプで降りるなど、ちょっと違う降り方を試してみても。ママ・パパが近くで見ている必要があるので、時間に余裕があるときにトライ。もちろん、普段は勝手に1人で階段に行って遊んで転落しないように、家の階段の上下にガードをつけるのを忘れずに。

遊具に頼るのも手!

室内のスペースに余裕があれば、ジャングルジムや滑り台、小さなブランコなどの遊具を置くのも1つの方法です。家にいながらたくさん体を使って遊ぶことができます。

両脚でジャンプできる2歳代にはトランポリン!

ジャンプはとても体力を使うので、体力を発散するにはもってこいです。トランポリンでなくても、ママやパパがよければ大人のベッドで飛び跳ねてもいいかもしれません。

お手製の「ボールプール」を用意するのもおすすめ

水遊びに使うようなビニールプールといくつかのボールを用意し、お手製の「ボールプール」で遊んでも。片づけが大変ならば、子ども用のテントにボールを入れた「ボールテント」もおすすめ。「ボールテント」だと、子どもがボールを放り投げてもボールがテント外に飛び出すことが少ないので、散らからずに済みます。

とくに乗り物好きな子には乗用おもちゃがあると便利

おもちゃの四輪車や三輪車、ストライダーなどの室内で使える乗用おもちゃがあると、たくさん体を使って遊べます。いろいろな種類の乗用おもちゃが売られているので、赤ちゃんの好みや住環境に合わせて選ぶといいでしょう。

関連:狭い家でもOK! 外に行けない日でも子どもがぐっすり眠る「指先遊び」

寒い冬は出かける機会が減り、家の中で過ごす時間が増えます。その分、親子がコミュニケーションをとる時間がぐっとアップします! このせっかくの機会に、ママ・パパは子どもと過ごす時間をたっぷり楽しんでください。ママ・パパも一緒に思いっきり遊んで、ストレス発散させましょう。(取材・文/永井篤美、ひよこクラブ編集部)

監修/若江恵利子先生
医療法人恵徳会あさかクリニック理事長。小児科医。東邦大学大森病院新生児科、愛育病院小児科を経て、栃木県で開業。

■おすすめ記事
<PR>1歳・2歳 一生モノの自信が育つかかわり方

子育て・育児

更新

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

新着記事

新着記事をもっと見る

赤ちゃんの子育て・育児の人気記事ランキング

関連記事