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[7~8ヶ月]離乳食が進んで続々浮上!? 母乳・ミルクの気がかりQ&A 

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FamVeld/gettyimages

離乳食が1日2回になり、授乳にまつわるお悩みもそれぞれの個性が出てくる7~8ヶ月ごろ。ママから寄せられた母乳・ミルクの気がかりについて、助産師の岡本登美子先生がお答えします。

関連:[9~11ヶ月]離乳食が1日3回になってからの母乳・ミルクの気がかりQ&A

7〜8ヶ月ごろによくあるお悩み

母乳の量や授乳の仕方、離乳食とのバランスなど、母乳ママは悩みが多くなる時期です。

Q:母乳を飲む量が減って乳房が張りやすい…(7ヶ月)

A:我慢できないときは圧抜きをしてみて

「乳腺炎でなければ、少し我慢してしぼらずにいると、母乳の分泌量が落ち着いてきます。我慢できないときは乳房を押したり、持ち上げたりするなどして圧抜きしてみて。離乳食と離乳食の間にも少し吸ってもらいましょう。

Q:乳首が赤く腫(は)れてかゆみが。授乳時には痛みも…(7ヶ月)

A:症状が続く場合は受診しましょう

「汗をこまめにふく、保湿薬を塗る、乳首に密着するブラジャーを避ける、母乳パッドをこまめに替えるなどしても症状が続くときは、カンジダ菌感染かも。産科か皮膚科を受診して。冷たいタオルで冷やすとかゆみが和らぎます」

Q:乳首をかまれて切れてしまいます(8ヶ月)

A:かむ原因を探って対応しましょう

「かむ原因を探って対応しましょう。遊びなら『痛いからやめてね』と伝えて。ママがスマホなどに夢中で授乳に集中していない、脂っこいものや香辛料を多くとったなどで、母乳の味が変わったなども原因になることもあります」

Q:保育園に入れる予定が。それまでに卒乳するべき?(8ヶ月)

A:授乳を続け、赤ちゃんを安心させてあげて

「卒乳せずに、朝や夜など親子で過ごせる時間に授乳しましょう。授乳は赤ちゃんの気持ちを安定させます。赤ちゃんもときにはママがいない寂しさを感じることも。授乳はそんな気持ちを和らげ、新しい経験による刺激を落ち着かせてくれるでしょう」

Q:離乳食より母乳が好きであまり食べません(7ヶ月)

A:おなかがすく生活リズムをつくって

「お散歩や体を動かす遊びをするなどして、おなかがすく生活リズムをつくっていきましょう。ママが1対1で赤ちゃんに食べさせるよりも、家族みんなで食卓を囲んで楽しく食べると、赤ちゃんも食べるようになるかも」

Q:抱っこしなくても自分で哺乳びんを持って飲めるように(8ヶ月)

A:なるべく抱っこで飲ませてあげましょう

「飲むのが上手になるとママもラクですが、大人が1人で食べても楽しくないように、赤ちゃんも楽しくないかも。できれば抱っこで飲ませてあげましょう。1人で飲ませるときは、そのあとたくさん抱っこしてあげましょう」

関連:母乳パッドの意外な使い方【子育てなめてました日記#4】

赤ちゃんが7~8ヶ月になると1日2回食が安定するように。1日の流れをつくってたくさん遊び、決まった時間に離乳食を食べさせることで、生活にメリハリがつきます。そうしてみると、授乳の気がかりも低減するかもしれませんよ。(文・ひよこクラブ編集部)

■監修:ウパウパハウス岡本助産院 院長 岡本登美子先生
長崎大学医学部付属助産師学校卒業。離島での産婦人科医院、愛育病院勤務を経て、ウパウパハウス岡本助産院、ウパウパハウスぷらざ、ウパウパ産後ケアハウス、ウパウパハウス保育園開設。

■参考:たまひよブックス「いつでもどこでもHAPPY育児生活ガイドBOOK」(ベネッセコーポレーション刊)

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