息子が初めて「おうちデビュー」したときのこと。ぺこ&りゅうちぇるの「僕たちらしい"家族”になろう」
今回のテーマは「息子が初めておうちに来た、おうちデビュー編」。ママ・パパたちの注目度も高い、ぺこ&りゅうちぇるさんが、子どもが生まれてからひよこクラブで記録してきたことを、連載で紹介します。「僕たちらしい❝家族❞になろう」第1回。
0~1カ月 おうちデビュー
ぺこりんと結婚して、僕たちの愛が初めて形になったのが息子だったので、毎日が本当にいとおしい! 日々成長を感じていて、たとえば沐浴でも、最初は片手で頭を支えられるくらい小さかったのに、数週間したら「もう片手じゃ無理!」ってなって、ぺこりんと2 人がかりになったり。ぺこりんが出産入院している間に僕も手順を習っていたし、甥っ子や姪っ子のお世話をよくしていたので慣れていたつもりだったけど、写真が残っていないところをみると、かなり必死だったのかも…。でも、おむつ替えは余裕でした。「黄色のうんち、懐かしい~」って感じで。
息子が気持ちよく過ごせる環境づくりが大事!
部屋の温度は、産婦人科の先生から「冷房は26度くらいがベスト」とアドバイスを受けていたので、そのとおりに。息子がおうちデビューした去年の夏は猛暑だったので、ベビーベッドの近くに温湿度計を置いて、ちょこちょこチェックするように心がけていました。退院してからずっと、息子は僕らとは別の部屋にあるベビーベッドで寝ています。見える位置にあるので、様子は見えるのですが、この話を家族以外にするとビックリされるんです。僕自身、そうやって育ったと母から聞いていたし、寝相も悪いので一緒に寝ると危ないと思ったから、必然だったんですけどね。
お気に入りはクマのぬいぐるみ
息子のお気に入りのおもちゃは、おなかのボタンを押すと歌が流れるクマのぬいぐるみ。母がカリフォルニアへ行ったときにおみやげで買ってきてくれたのですが、音が鳴るとピタッと泣きやむほど! あと、あってよかったと思ったのはバウンサー。僕らがごはんを食べる間、そこに寝かせてユラユラしてあげるとご機嫌でいてくれます。
生まれてから1 カ月、ぺこりんがまとまって寝られるのは1 時間半くらいだったから、育児はもちろん、家事もシェア! 初めての育児は不安も多いですが、産婦人科の先生の「おっぱい・ミルク飲んで、うんちとおしっこしていたらまず大丈夫!」という言葉を支えに、神経質になりすぎず、僕たちらしくできたらいいなと思っています♪
ベビーベッドは白♪
温度計はこれ!
育児日記は毎日
このころの息子
カバーオールはキセットのものでラベンダー色も持っています♪ スタイはバニー。両方とも出産祝いで頂きました。
(構成/ひよこクラブ編集部)
※参考『ひよこクラブ』2018年12月号
りゅうちぇるさん
1995年生まれ。テレビ番組を中心に多方面で活躍中。NHK「高校講座」では「家庭総合」のMCを務める。
ぺこさん
1995年生まれ。大阪府出身。原宿系カリスマ読者モデルとして人気に。2016年12月に結婚、2018年7月に出産。第1子の男の子が誕生しました。