手づかみ食べにもぴったり!みんなのじゃがいもを使った離乳食・幼児食みーせて♪
毎日の離乳食や幼児食作り、本当に大変ですよね。instagramでは、大変な離乳食・幼児食作りを「少しでも楽しみたい!」というママたちが、様々なアイディアを投稿しています。かわいい器で気分を盛り上げてみたり、大人の料理と一緒に作ってみたり、ときには手抜き料理を紹介してみたり。今回は、じゃがいもを使ったみんなの離乳食・幼児食をのぞいてみました!
手づかみ食べしやすい、じゃがいもおやき
みんなが作っているじゃがいもを使った離乳食・幼児食で多かったのは「おやき」。ほうれん草の他にんじんや玉ねぎ、シラスなど、ストック食材を混ぜて作っている人が多いようです。
ほんのり甘いコーンとの組み合わせが人気
コーンとじゃがいものマッシュを合わせて茶巾絞りにした手づかみ離乳食。いろいろな食材と相性の良いじゃがいもですが、ほんのり甘いコーンとの組み合わせは完食してくれる可能性も大ですね。
バターで焼けばパンケーキにも
じゃがいもをつぶして薄くのばし、パンケーキ風にアレンジするアイディアを投稿している方もいました。薄くすると確かに食べやすそう! 形を変えてみる、というちょっとした工夫でバリエーションが増えるのも参考になります。
次のステップへ。完了期以降に試したいじゃがロールサンド
離乳食を卒業したら試してみたいのがじゃがいもを使ったロールサンド。子どもの口の大きさに合わせてカットしておけば食べこぼしも少なくすみそう。にんじんが差し色になっていて、見た目も美味しそうです♪
食事の幅が広がる時期だからこそ、献立のマンネリ化に悩んでしまうパパママも多いはず。
手抜きもオッケー、食事作りはママ・パパの負担にならないことが一番ですが、ときにはみんながどうしてるのか見るだけでも楽しくなるかもしれませんね♪
■この記事は離乳食作りの楽しみ方を紹介しています。材料や分量、レシピなどは、赤ちゃんの月齢、成長に合わせることが大切です。
■初めての食材を与えるときは食物アレルギーに注意をして、ほかの食材とは混ぜずに単品でごく少量ずつ与えるのが基本です。
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(文・田中いづみ)