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2・3歳の「これなあに?」「どうして?」 好奇心の上手な伸ばし方 

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親が子とブックを読む
RyanKing999/gettyimages

3歳になると言葉が著しく発達するとともに、知的好奇心が旺盛になり「知りたい!」「わかりたい!」という気持ちが高まります。この時期、ママ・パパを悩ますのが「どうして?」「なんで?」の質問攻撃ですが、上手にかわると将来の学習意欲の向上にもつながるそう。そこで、家庭でできるかかわり方のポイントを紹介します。

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実録! ママたちを悩ます3歳の“なぜ?”攻撃

3歳は「あれは何?」「どうして?」「なんでこうなるの?」など、質問が多くなる時期。なかには意表を突いた質問をされたりして「どのように答えていいのかわからない」と悩むママ・パパたちも多い様子。ママたちの体験談を紹介します。

●息子は最近「なんで~?」と言うことが多く、できる限り答えてあげたいと思うのですが、答えに困るものも。たとえば「なんでおしっこは黄色いの?」「なんで鼻水は黄色いの?(風邪で少し黄色っぽかったからか)」「なんで寒いの?」「(壁を触って)この中、何が入っているの?」etc…。とくに、おしっこや鼻水は、なんて答えるとわかりやすいかなぁ?と悩んでしまいます。(3歳2カ月の子のママ)

●うちは「なんで寒いの?」と聞かれ、「冬だから」と答えると、「なんで冬だと寒いの?」と返してきます。「なんでだろうね~」と言うと、「なんでわからないの?」と聞かれて、こうしたやりとりがエンドレスで続きます。いちばん黙ってくれる確率が高い答えは「なんでだと思う?」です(笑)。(3歳7カ月の子のママ)

学びのサイクルを意識して、3歳の“知りたい意欲”を高めよう!

子どもの「なぜ?」「どうして?」が始まったら“わかるって楽しい!”と思える体験をさせるチャンス! 次で紹介するSTEP1~STEP3の学びのサイクルを意識しながら、子どもとかかわってみて。“わかる喜び”は、子どもに自信を与え、学習意欲の向上にもつながっていきます。

STEP1/“知りたい!”を引き出す

動物や乗り物、ママ・パパのお手伝い、お友だちと遊ぶことなど、3歳が興味をもつテーマで「知りたい!」気持ちを刺激して。ポイントは、知らないことばかりを教え込まないこと! 子どもの知っていることを7割ぐらい入れると「これ、知っている!」と自信をはぐくみながら、知らないことへの興味が引き出せます。

STEP2/“わかった!”喜びを感じる

わかる楽しさを体験させるにはクイズがおすすめ! 間違えたり、「わからない」と言ったりするときは、ヒントを出したり、「おしい!」と励ましたりして挑戦意欲を高めて。クイズが得意な子は、少し難しい問題にチャレンジしてもOK。

STEP3/“もっとやりたい!”意欲を高める

3歳は好奇心旺盛ですが、飽きるのも早い傾向が。そのため“もっとやりたい!という意欲を高めるには、ちょっとしたしかけが必要です。子どもが夢中になるしかけがあると、1人でも「やりたい!」意欲が続きます。

関連:赤ちゃん扱いをやめたら”できた!”が増えた。3歳の子育てで心がけたいこと

ママ・パパの中には「子どもからの質問に答えるのが大変!」と思う人もいるかも知れませんが、3歳から繰り出される質問は知的好奇心の表れ。心と頭が著しく成長している証しです。ぜひ、知りたい意欲を高めるステップを参考にしてみてください。(文・麻生珠恵)
取材協力/こどもちゃれんじ

*文中のコメントは「ウイメンズパーク」の投稿からの抜粋です。

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