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夏終了! エアコン掃除は今がチャンス。自分で派、業者派、それぞれのポイント

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空調設備の清掃
kazoka30/gettyimages

とくに空気が乾燥する冬場に向けて、アレルゲン対策などできるところから手をつけていきたいですね。アレルゲンの原因物質が発生しやすいエアコン清掃をしっかり行って、目には見えないお部屋の空気もきれいにしましょう。今回は、エアコン清掃のポイントについて、収納コンサルタントでハウスクリーニングアドバイザーの有賀照枝さんに教えてもらいました。

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有賀照枝
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
株式会社ハート・コード代表取締役。部屋磨きは自分磨きをモットーに家事代行サービス・整理収納事業を展開。著書に「片付けが苦手な子が驚くほど変わる本」(青春出版)

エアコン掃除は自分でできる?

手順とポイントをしっかり押さえれば、ある程度は自分でもエアコン掃除ができます。ただし、天井埋込型タイプは壁掛けタイプに比べて作業が難しいのでハウスクリーニング業者にお願いしましょう。いくつか注意する点もあるのでポイントを押さえてみていきましょう。

用意するもの

脚立や台
養生テープ・養生シート
ビニール袋70リットル以上の大きいサイズ1枚(できれば厚手タイプ)
エアコン洗浄剤(エアコンフィン洗浄剤、ファン洗浄剤)
※それぞれ専用洗浄剤があります。説明書をよく読んで使いましょう。

前準備

事前にエアコンの電源をコンセントから抜きます。作業中にエアコン本体から流れ出る洗浄液や汚水を受けられるよう、エアコン下部の壁に沿ってビニール袋を養生テープで留めます。エアコン周辺の壁や床も養生しておくとより安心です。

冷却フィン掃除

フィンは、フィルターを外すと見えるシルバーの部品です。この部品に力がかかると曲がってしまうこともあるので、できるだけ触らないようにしましょう。ジェットタイプのフィン洗浄剤を使うとホコリ落ちもよいでしょう。

送風ファン掃除

ファンは送風口からのぞくと見える部分です。ルーバーを下げて泡タイプのファン洗浄剤を使ってファンを回しながら全体に吹きつけ、しばらく放置します。泡が消えた後にも汚れが気になるようなら、フィン部分からスプレーボトルや噴霧器を使って水でしっかり洗い流します。

仕上げ

フィルターや本体カバーについたホコリや汚れも待ち時間等を上手に使ってきれいにしましょう。洗浄が終わったら、エアコン内部をしっかり乾燥させることがポイントです。コンセントに電源をつないで、内部クリーン運転(送風運転)を1~2時間ほど行いましょう。終了後、養生シート等をはずして終了です。

ハウスクリーニング業者にお願いする

自分でもエアコン掃除はできるのですが、手間と時間がかかります。時間がなかなか取れない、電化製品の取扱いが苦手というママは、本格的な寒さが来る前にハウスクリーニング業者にお願いしてしまうのも手です。実際にエアコンを使い始める季節になってから依頼すると繁忙期に入っているので、ずいぶん先になってしまうこともあります。
作業をお願いする際には、エアコンタイプや作業台数によっても料金や作業時間なども変わってくるので、事前に確認しておくようにしましょう。
壁掛けタイプか埋め込み式タイプか、お掃除機能がついているかいないかによって料金が変わってきたり、作業ができなかったりするので、エアコンのメーカー名と型番を事前に確認してから依頼するのがスムーズです。
また、業者によっては自然に優しい洗浄剤を使っていたり、オプションでカビなどが生えにくいようにコーティングしてくれるサービスなどもあるので問い合わせてみて下さい。なかなか自分で掃除する時には気づきにくい、水を排出するドレンホースなどもしっかり作業してくれます。可能であれば1年に1回程度、春または秋にお願いしたいところです。

普段のエアコンのお手入れ法

普段は、定期的にフィルターのお手入れをしましょう。エアコンは室内の空気を取り入れて、冷却したり温めたりしています。室内に舞ったホコリがエアコン内の部品につかないようにフィルターがホコリをキャッチする役目をしていますので、思いのほか汚れています。
エアコン本体からフィルターを取り外して、掃除機のノズルで優しくホコリを吸い取りましょう。フィルターの汚れがひどい場合は、外したフィルターをブラシで優しく水洗いし、よく乾かしてから本体に戻すようにしましょう。こまめなフィルター掃除は、エアコンにかかる負荷を軽減して電気代の節約にもつながります。
自動掃除機能がついたエアコンも実はお手入れが必要です。自動掃除機能がないエアコンにくらべて、フィルターのお掃除回数が少なくて済むだけです。フィルターの外し方やお手入れの仕方は、取扱説明書を確認して行いましょう。
また、エアコンの電源を切った後に内部クリーン運転を行えば、エアコン内部に付着してカビの原因にもなりやすい水分を乾燥してくれるます。上手に使えば内部掃除をするときも汚れが軽減されていたり、普段も快適に使える期間を長くすることができます。

関連:プロに頼むとやっぱり違う?【エアコンクリーニングどうする?】

コツをつかめばエアコン内部清掃も自分でできるようになります。でも無理は禁物、自分では難しいと思ったら専門業者に依頼してしまうのも良い選択です。どちらにせよ、普段のエアコンのお手入れを定期的にするのが肝心。ポイントを押さえればエアコン内部の汚れも軽くなり、これからの季節もきれいな空気で快適に過ごせるようになりますよ。

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