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子育て中は脱「年末大掃除」 夏~秋の小掃除で年末をラクに!

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を使用する女性真空クリーナ
takasuu/gettyimages

恒例の大掃除も、寒さ厳しい12月よりも、比較的大型連休が多く体を動かしやすい8月~9月の秋口に行う人が増えている傾向にあります。寒い冬には気が進まない、普段あまりお掃除しないけれど水を大量に使う掃除、油を落とす掃除が向きます。寒い季節に行うよりも家族も気持ちの部分でも協力してくれやすいと思います。今回は、今からできる大掃除ポイントについて、収納コンサルタントでハウスクリーニングアドバイザーの有賀照枝さんに教えてもらいました。

関連:やらない派、別の季節にやる派も!【大掃除、やってますか?】

有賀 照枝
収納コンサルタント・ライフアレンジニスト
株式会社ハート・コード代表取締役。部屋磨きは自分磨きをモットーに家事代行サービス・整理収納事業を展開。著書に「片付けが苦手な子が驚くほど変わる本」(青春出版)

キッチン換気扇の油汚れ

とくに換気扇周りの油汚れは、冬よりも夏に行ったほうが作業がラクです。温度が高いほうが油汚れがゆるみやすいので、普段のお掃除よりもしっかり手を入れて、年末のお掃除が楽になるようにしましょう。ポイントはつけおき洗いです。ほかの家事をしながらつけおき洗いすれば、なかなか落ちない換気扇フィルターの油汚れも意外とラクに落とせます。作業する際には換気扇フードの電源を元から抜くこと、ゴム手袋などを着用して行ってくださいね。

用意するもの

セスキ炭酸ソーダなければ中性洗剤(食器洗い用洗剤で代用可)
厚手の大きめのビニール袋(分解した換気扇やフィルターを入れて縛れる程度の大きさがベスト)
使い古した歯ブラシなど油汚れをこすり落とせる掃除道具
キッチンペーパー
クロス

作業の仕方

① シンク内またはしっかりした段ボール等にビニール袋を広げ、換気扇フィルターなど分解できる細かな部品を外して入れます

② ①に少し熱めのお湯(50〜60度位)を部品が浸るくらいまで入れ、セスキ炭酸ソーダまたは中性洗剤を入れ、袋を軽く縛ってつけおきします。この時、五徳などガスレンジの部品も一緒につけおきしておくとよいでしょう。

③ レンジフードについた油汚れは、セスキ炭酸ソーダまたは中性洗剤を含ませたキッチンペーパーを貼って、しばらく放置します。

④15~20分程経ったら、油汚れがゆるんだかチェックします。、白く色が変わったら油汚れがゆるんだ合図です。指や歯ブラシ等で軽くこすると落ちる程度が目安です。まだ汚れが白くならないようなら、つけおき時間を長くして様子を見てください。

⑤ 汚れがゆるんだら、ビニール袋を広げてその中で使い古した歯ブラシなどを使ってできる限り油汚れをしっかり落とします。

⑥ ビニール袋内の汚水は、排水口の中でビニール袋のコーナーをハサミでカットするなどしてシンク内が汚れないように捨てましょう。比較的熱めのお湯で浸け置きした部品を洗えばスッキリします。

⑦ レンジフードに貼ったキッチンペーパーも油汚れがゆるんだら、そのキッチンペーパーで油汚れを拭き取り、仕上げにキレイなクロスで拭きあげます。ここでもお湯を使って拭き上げればさっぱりします。

⑧ 元の通りに換気扇の部品を戻して終了です。

ベランダ・玄関周り

普段は掃き掃除程度ですませているご家庭も多いベランダや玄関のたたきも、水を流してさっぱりキレイにしたいところです。年末に大量の水を使って掃除するのには寒いし手が凍えるしでなかなか気が進みませんが、まだ残暑厳しい秋口であればそんな掃除も冬に比べれば気分的にもずいぶんラクにできると思います。年末の大掃除軽減だけではなく、近年のゲリラ豪雨や台風に備えて、できればベランダの排水口にたまった落ち葉やゴミは毎週でもチェックしてしっかり取り除いておきたいところです。

ワックスがけ

秋口は空気が比較的カラッとしているので、ワックスがけにおすすめの季節です。とくにリビングやキッチン、階段などワックスがけの面積が広くなる場所の作業を行いましょう。普段からワックスシートを使っている場合も、ワックスをかけるたびにワックスの層ができて汚れをシーリングしてしまうこともあります。床がくすんできたと感じたならワックスはがし剤を使って、今までのワックスを全部キレイに剥がしてから新たにワックスをかけるようにしましょう。以前よりも見違えるようにキレイな状態になります。扇風機やサーキュレーターを回すとよりワックスの乾燥を早めることができますので試してみてください。赤ちゃんはもちろん、犬や猫などペットもいるご家庭には、天然素材100%のワックスを使うようにするのがおすすめです。

関連:年末の大掃除、何日くらいかけてする? 【5813人調査!】

一年の終わりは隅々まで家中を一番キレイな状態にして新年を迎えたいところですが、現実的になかなか厳しい面もありますね。発想をちょっと切り替えて、普段手が回りにくい掃除を上手に前倒しして行ってみてください。きっと年末に家族と笑顔で過ごせる心のゆとりをいつも以上に持てるようになるかもしれません。

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