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夏に備えてそろそろ準備!エアコン掃除、業者に頼む?自分でやる?

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エアコンを掃除する日本人女性
bee32/gettyimages

毎年、酷暑に見舞われる日本の夏。窓を開けて外の風だけでしのぐのは少々厳しくなっています。そのため、とても重要になるのがエアコン。清潔な冷風で夏を過ごすためにも、本格シーズンの前には掃除がかかせません。とは言ってもなかなかの大仕事になるエアコン掃除。口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちはどのように進めているのでしょうか。

専門業者に依頼する

「うちはよく使う部屋のエアコンは2年に一度くらい、お掃除をお願いしています。気づいたら3年経っていることもありそうですけど。あと、主人の書斎のエアコンは朝晩しか使っていないので5年に一度ぐらいかも…。高額でなければ毎年お願いしたいです」

「3年ごとにクリーニングをお願いしています。でも、コロナ在宅のせいなのか、4月にやってもらった際、『前回よりもカビがひどいから、次回は2年後のほうがいいかもしれません』といつもお願いしている業者さんに言われたのでそうしようかと。うちはアレルギーの子がいるから家中やってますが、正直財布は痛いです」

「毎年お願いしたいのはやまやまなのですが、2年に1回くらいです。ちなみに冷房稼働前より、暖房稼働前にやった方がいいそうです。冷房使用後の方がカビが発生しやすいので」

業者に依頼すればお金はかかりますが、専用の道具や洗剤を使ってピカピカにしてくれます。素人にはない技術力を発揮してくれるのも嬉しいところです。あと、気になるのは料金。キャンペーンという形で安くなっているところもあれば、2台以上のエアコン掃除を依頼することで割引してくれるところもあります。割引率はそれぞれ異なるので、業者によって比較するのも良いでしょう。

またお掃除後に気をつけたいのがカビ。綺麗になったあとの防カビ仕上げは、無料でやってくれる会社と追加料金がかかる会社があるので、要チェックです。

エアコン掃除を請け負っているのはダスキンやおそうじ本舗、くらしのマーケットなど。そのほか、地域密着型の業者もある場合も。口コミも含めてチェックし、相性のいいところを探してみてくださいね。

自分でお掃除に挑戦!

「ダスキンさんのエアコン掃除を頼んだ時に、市販で売っているエアコンフィルターをつけて、ときどき交換した方が綺麗に保てると言われたので、フィルターをかぶせています」

「エアコンはもうちょっと進化してほしいです。送風部分(ファン)のお手入れが素人には難しすぎる。構造的には要は回っているだけ(だと思う)掃除機のノズルが簡単にばらせるのにエアコンがばらせないのは納得できません」

「業者に頼むのはちょっと……」「業者が来る時間に合わせられない」という場合は自分でのお掃除も!

まずはエアコンの周りを新聞紙やビニールで養生します。電源は必ず抜いてからスタートさせましょう。
最初に掃除するのは、フィルターやエアコンのカバー。取り外して掃除機でホコリを吸い取ります。そして、お風呂場で漬け洗いへ。浴槽などに水を入れて、洗濯用の中性洗剤を入れます。
洗剤液の中に取り外したパーツをドボン。その中で歯ブラシなどを使って汚れをとっていきましょう。あまりゴシゴシとやらず、優しくやるのがポイントです。

あとは、パーツを水でよく洗い流し、乾かしたあと、再びエアコンに取り付けて完了です!

急に暑くなってもいいように、少し早めに掃除は完了しておくようにしましょう。業者にお願いする場合も早めのほうがスケジュールの選択肢もあって◎。また、エアコンがきれいだと、電気代の節約にもなります。ピカピカのエアコンで心地よく、涼しい夏を過ごしてくださいね。
(文:ふくだりょうこ)

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