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りんご大好き!息子が招いた思わぬハプニング【夫婦のじかん大貫さんの「ママ芸人日記」#42】

2018年3月に男の子を出産した、お笑いコンビ「夫婦のじかん」の大貫さん。イラストレーター兼漫画家としても活躍中です。よしもと芸人・イラスト業・ママと毎日大忙しの大貫さんによるのコラム連載「ママ芸人日記」第42回です。

【第42回】りんご大好き!息子が招いた思わぬハプニング

1歳9ヶ月の息子は、最近いろいろな言葉を覚えて発するようになってきました。
ある日、家に置いてあったダンボールを指さし「りんご!」と叫んだ息子。
「リンゴじゃなくてダンボールだよ」と息子に教えるも、「りんご!りんご!」と連呼する息子。
すると、息子がダンボールの方へ駆け寄り、端の方を指さし、「りんご!」と言いました。
よく見てみると、ダンボールの端の方に小さくりんごのマークが描かれていて、息子は最初からこれを見つけて「りんご!」と言っていたようです。
子どもの観察眼に驚かされるのと同時に、私は見えているようでいろんなことを見過ごして生活しているのだなということも実感しました。

「りんご」という言葉がとても気に入っている様子の息子。
街中のいろいろなものに、実はりんごが描かれているのだなぁということもわかりました。
しかし、最近はりんごを探したい気持ちが強すぎるのか、りんご以外のものも「りんご!」というようになってきてしまいました。
トマトの絵を見ても「りんご!」ポストを見ても「りんご!」。
とにかく「赤いもの」を見ると「りんご!」と言いたくなるようです。
りんごと同じ赤い色ということを伝えたいのかもしれませんが、「赤」や「色」という言葉はまだわからないため、とにかく赤いものを「りんご」と言っているのです。

それはそれで子どもらしくてかわいいものがあり、今だけの行動だと楽しんでいたのですが、先日思わぬ事態が発生しました。

息子と一緒に道を歩いていると、前方から男性が歩いて来ました。
息子はその男性を指さし、「りんご!」と叫んだのです。
男性は、赤い上着を着ていたので、それで「りんご」と言ったのだとすぐにわかりましたが、指をさされた男性は訳がわかりません。
自分がりんごだという認識があるわけがありませんし、かと言って、自分のことを言われているのは確かだし…一体なぜ自分は「りんご」なんだろうといぶかしげな表情を浮かべながらも、息子のまっすぐな眼差しに対して笑顔まで見せてくれた男性…。
想像の及ばないところでご迷惑をお掛けする事態となってしまいました。

とにかく「りんご」という言葉が大好きな息子ですが、食卓にりんごが出てくると何故か毎回必ず残します。
りんごという言葉より、まずはりんごのおいしさを覚えてほしいと思う親心です。

夫婦のじかん大貫さんの「ママ芸人日記」 今までのお話はこちら

夫婦のじかん大貫さん プロフィール



よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属/夫婦お笑いコンビ「夫婦のじかん」の嫁担当。イラストレーターとしても活動中。相方は元・トンファー山西章博。息子(2018.3生)と夫との3人暮らし。2019年3月にコミックエッセイ「母ハハハ!」(PARCO出版)を発売。

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