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娘のお宮参り。嬉しいはずの行事が乳腺炎の危機に…!?

2人姉妹を育てるママライターの愛華です。私が長女を妊娠したのは31才の時でした。夫の実家の方ですることになったお宮参り。段取りをほぼ全て夫の両親に任せていたら、私は赤ちゃんへ授乳するタイミングを失い、大変なことになってしまいました。長女を出産して初めてのお宮参りでのできごとをお伝えします。

いつの間にか夫の実家でお宮参りの話が進んでいた

長女は、夫の両親にとっては初孫。そのため、長女のお宮参りは、初めてのビッグイベントでした。しかし、夫の実家は遠方なので、「お宮参りは、自宅近くで簡単にしよう」と、私たち夫婦は思っていました。そんなことも知らず、夫の両親は張り切って計画を進めていました。

好意を無下にすることはできないので、「自分たちだけで」と思っていたことも言い出せず…。結局、夫の両親、私の両親、夫と私と赤ちゃんでお宮参りをすることに。当日、まずは自宅から私の実家まで電車で移動して両親と合流し、そこから私の両親が運転する車で、4~5時間かけて夫の実家へ向かいました。

赤ちゃん連れだから何が起こるかわからないし、車は時間が読めないので余裕をもって出発をしました。それでも案の定、高速道路で渋滞にはまり、ナビが当初示していた時間よりも遅れて夫の実家へ到着しました。

夫の実家に着いたら授乳しようと思っていたのに…

とはいえ、事前に「何時までに着けばいいですか?」と確認していた時間よりは早く着いたので、「よかった、よかった」と思っていたのですが、義母にとっては違っていたようでした。

夫の実家に到着するや否や、「こっちの車に乗って!」とまるで拉致されるかのように赤ちゃんと引き離されました。何が何だかわからず困惑する私。夫の家に着いたらすぐ授乳させてもらおうと思ったのに困ったなと思ったので、それを義母に伝えました。

しかし、「帰ったらすればいいじゃない」と、さほど気にしていないようすの義母。行き先が美容院だというので「髪をセットするだけなら、その後でもなんとかなるか」と私も割り切り、おとなしく従うことにしました。

良かれと思って準備してくれた義母。しかし…

ところが、なんと美容院ではヘアメイクだけでなく、着物の着付けまでされてしまうことに…。着物を着ている間は、授乳することができません。

義母はサプライズにしたくて、ヘアメイクと着付けを予約していることを夫にも伝えていなかったそうです。「何時に着くの?」と、義母から何度も連絡が来ていたので「おかしいな」とは思っていたのですが、美容院の予約時間を気にしてのことだったということが判明しました。

お金も時間もかけて私を喜ばそうとしてくれたのは嬉しかったのですが、ここから私の苦痛の時間が続く事態になってしまいました。

赤ちゃんにはおっぱいをあげられないので、仕方なく、念のため準備しておいたミルクを飲ませることにしました。

もう限界! いつになったら着物を脱げるの?

「ミルクあげたから大丈夫だよ~」という夫と夫の両親。「赤ちゃんが大丈夫でも、私が大丈夫じゃないんですけど…」と、私がいら立ちを感じていることには全く気がつかないようすでした。

お宮参り出発前には、すでに私のおっぱいはパンパンに張ってしまい、私は苦しくてたまりませんでした。「何時ごろ着替えられるの?」と、夫に繰り返し聞く私に、「なにが気に入らないのか」と夫の両親は感じたかもしれません。

お宮参りが終わると「着物もう脱いでもいいわよ」と、ようやく義母が言ってくれました。「せっかくなのに申し訳ない」とは思いましたが、私のおっぱいはカチカチで、もう限界…! 神社の駐車場のトイレで着替え、車内で授乳をさせてもらいました。

あまりのドタバタに、このお宮参りの写真や動画のデータは一切ありません。私は「義母は先輩ママだから、わかってくれている」と思っていましたが、それは私の都合のいい思い込みでした。先輩ママといっても授乳していたころからは年月が経っていますし、そもそもミルク派だったのかもしれません。先輩ママだからといって、おっぱいが張る苦しみを共感してもらえるとは限りませんでした。次の行事の時には、もう少し夫の両親と上手にコミュニケーションを取ろうと心に誓いました。

■その他のママライター体験談はこちら

[愛華*プロフィール]
フェイシャルエステティシャンを経て34歳で2人目を出産。出産を機にライターの世界へ足を踏み入れました。日々新しいことにチャレンジしながら子育てと両立し、新鮮で楽しい毎日を過ごしています。

■関連:魔法の母乳マッサージに救われた! 慣れてきた頃が怖い!?私の乳腺炎の話

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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