[三つ子まみれな毎日#128] 三つ子出産前の母の言葉
妊娠はうれしいし、育児も楽しい、でもやっぱり大変すぎる…。そんな多くのママやパパの声をうけ、たまひよでは「#チーム出産育児」をテーマにさまざまな記事をお届けしています。チームは家族にとどまらず、地域、社会。役立つモノだってなんだって。今回はたまひよで連載をしてくださっている宮瀬とまとさんによる#チーム出産育児のエピソードです。
こんにちは!宮瀬とまとです。
2012年産まれの三つ子のお母さんをしてます!
三つ子たちとてんやわんやな毎日を過ごしております♪
「 # チーム出産育児」について考えた時、出産前の入院中に母から言われた言葉が私の中でずっと心に残っているのです☆
さてなんて言われたのでしょうか??
三つ子育児の助けでも現在進行形で頼りになっている母ですが、入院中もめちゃくちゃお世話になりました。
毎日洗濯した着替えを持ってきてくれるのはもちろん、自分1人では困難だった、体の清拭や移動の補助、保湿クリームを塗ってくれたり。本当に何でもやってくれました。私には専属の看護師さんがいたのです(笑)
本当にありがとう!お母さん!!
そして看護師さんに言われた言葉に笑っちゃいました。
きっと、三つ子の帝王切開を控える娘のお母さんって「先生!娘とお腹の孫は大丈夫でしょうか??!!(汗)」と不安になって色々と聞いてくる方が多いんじゃないかなと思います。私がその立場だったら絶対そうなってると思います…!
母は、看護師さんや先生と一緒になって励ましてくれるのです(笑)
看護師時代に、重い病気の患者さんを沢山看てきたんだろうなと思うのです。切ってみないとどうなってるか分からない何時間にも何時間にも及ぶ内容の手術や、もう良くなる事のない重い病気の患者さん達…。
「帝王切開は手術だけどお産だからね!」「未来がある希望の手術だよ!」
母の言葉はずっと心に残っているのです☆
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[宮瀬とまと]
2012年産まれ三つ子のお母さん。
まさかの初妊娠で三つ子!夫は単身赴任でワンオペ!手も足りない目も足りないおっぱいも足りない!さあどうしよう!
まわりに助けてもらいながらなんとか三つ子育児中☆
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