【ユニクロキッズ＆ベビー】子どもの肌を本気で考えた新作あったかインナーが快適すぎ！グランピングイベントで実感

ユニクロの今冬の新作体験会のテーマがなんとグランピング！　新商品の「ウォームコットンストレッチインナー」をグランピングしながら体験し、快適性を実感してほしいとのこと。そこでたまひよの女性編集者Yが家族で体験してみました。

おしゃれで開放的な空間に、大人も子どももはしゃぎまくり！　

ユニクロさんから、豊洲のアウトドアパーク「WILDMAGIC」で、今冬の新作「ウォームコットンストレッチインナー」をグランピングしながら体験するというイベントのお誘いがありました。そこで編集部のYが11歳の長女、６歳の次女、夫の４人で参加しました。

テンションがあがるシチュエーション

場所は高層ビルを遠くに眺めつつ東京湾の海風が心地よい開放的な空間。アウトドア大好き一家のテンションが上がります。まずはユニクロさんからサクッと新作の説明があり、実際に体験してほしいということでインナー、セーター、パンツ、靴下、ダウンジャケットそして、あの人気のマスクまで！提供していただいて着替えました。新作コーデでさらにテンションが上がる家族一同。キラキラしたユニクロパートナーズさん（インスタグラマー）もたくさんいて、娘たちは大はしゃぎです。でも私が一番ワクワクだったのは、娘たちに着せたユニクロキッズ・ベビーの新作「ウォームコットンストレッチインナー」です。

肌が弱い娘でも…

娘２人とも肌が弱く、長女は軽度のアトピーがあります。なので乾燥する冬のインナーには人一倍気を使ってきたのですが、「ウォームコットンストレッチインナー」はそんな母の声で誕生した綿のインナーとのこと。長女は着た瞬間「肌触りがいい。あったかい」と発言。これは期待できそうと感じました。

汗ばむ陽気でイベントに参加してもさらりとした着心地

一日着ても快適。娘はホワイトのインナーを着用。着心地も気に入ったようです。

夢中になってテントを張り…

いよいよイベントに参加です。
ネイティブアメリカンの「自然の教え」を基礎に、さまざまな自然体験プログラムを提供しているWILD AND NATIVE代表の川口拓さん指導による、グランピングで使用するテント張り体験です。
長女はペグを打ったり、ロープを引っ張ってテントをピンとたてたり、もう夢中です。かなり激しい動きでしたが、インナーはストレッチが効いているので、のびのび動けていました。また当日は天気が良く汗ばむほどで、かゆがらないか心配でしたが「ベタベタしてない。さらっとしている」と、言っていました。

会場はお楽しみがいっぱい

イベントのあとはインスタ映えしそうなポイントで写真を撮ったりと、さらに走り回る娘たち。その笑顔に夫も満足げで楽しく過ごせました。
帰宅後、翌日夜が寒かったので、寝るときもこのインナーを着用してみました。肌着をパジャマのズボンの中にしっかり入れれば、布団を蹴飛ばされても寝冷えを防げます。長時間だし寝汗もあるし〜と思われそうですが、期待通り朝まで快適に寝てくれました。
今回の新作発表会では、ユニクロはベビーの肌着はすべて専用の工場で作っていることの説明もありました。高品質と呼ばれるだけの理由があるなぁと実感しました。

メーカーのこだわりは？

なぜ、あったかいのにさらりとした着心地なのか。「綿は綿でも発熱する特殊な加工をした発熱綿だから、体から発する水蒸気を発熱綿が熱に変換しています」とユニクロ担当者。吸放湿にも優れているから、あたたかいのに蒸れにくく、さらりとした着心地を実現できたのだそう。さらには、子どもは元気に動き回るのでポリウレタンを加えてストレッチ性をもたせて、着やすさにもこだわっているとのこと。消臭機能付きで臭いを抑え、天然素材で静電気が発生にしくいなど快適性は十分です。