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気になる・・・トイトレってどうしてる? ママたちの体験談

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幼児がトイレでトイレット ペーパーを裂く
LSOphoto/gettyimages

オムツが外れて自分でトイレに行く……というのは大きな成長のひとつ。しかし、勝手にオムツが外れるわけではなく、ママたちのトイトレがあってこそのことです。
あっさりとトイトレに成功する子どももいればなかなかうまくいかない……というケースもあり、本当に人それぞれですよね。そして、他の子どもがどうなのかも気になるところです。
そこで今回は口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちにトイトレの実体験について聞いてみました!

トイトレ成功談!

「幼稚園の未満児クラスに入りました。
入るまでに6割くらいしかトイトレは進んでいませんでしたが、先生から『失敗しても構わないのでお姉さんパンツを履かせてきてください』と言われて不安いっぱいで入園。すると、登園した初日であっけなくトイトレ終了。お友達がやっている姿を見てできるようになりました」

「昔の話となりますが、息子にはおまるを買いました。抵抗ある方もいるとは思いますが、リビングに置いていました。そのせいか、気軽に利用していたような気がします。といっても、トイレで出来るようになるまで10回も使わなかったような」

「オムツが汚れたら気持ち悪いでしょ? をアピールしようとして、オムツ替えの時に『うわぁぁぁぁ~~~』とかオーバーリアクションしていたら、それが面白かったらしく、オムツが汚れるとニヤニヤしながら近づいてくるようになり、そうしたらトイレの間隔が把握できたので、トイレに座らせてそれも飽きちゃだめだろうと、座っている間はオカン寄席状態で笑わせててました。そしてトイレでできたら、オカン狂喜乱舞。子ども爆笑。
子どもはオカン寄席と、オカンの喜びの踊りが観たいがために、トイレ自己申告という流れで一瞬で取れました」

「先生いわく、周りの子がみんなトイレに行くと、本人もトイレでしなきゃ!と意識が変わるそうです。なので、無理して入園前に取らなくても良いんですよ、と言われました。息子はみんながやってるから自分もしなきゃ!とまさに思うタイプで、結果的に本人もストレスなくオムツ卒業できました」

「普通のパンツにしてしまえばいいと思います。『来年から幼稚園だからお兄ちゃんパンツにしよう』と誘って一緒にパンツを選んで購入し、『濡れちゃうから出たくなったらトイレだよ』と言ってはかせます。失敗して叱らず、替えていきましょう。でも、どうしてもママが大変なら無理はしないのが一番です」

「子どもも私も長期化するとイライラしそうだったので朝おむつが濡れてない日が続いたのを確認してから(膀胱にある程度ためれるようになった合図)夏場、いきなり普通のパンツにしました。でお茶やジュースを沢山飲ませる。気持ち悪い感覚とおしっこが出るという感覚をしっかり教えました」

割り切ることも大事!

「3歳でオムツなんて当たり前! 少しやらせてみて、出来なさそうだったらまだその時じゃない。間を置こう! ということは声を大にして言いたい。早く取るのももちろん良いと思いますが、少しやらせてみてダラダラと続くようなら、スパッとやめるが賢明です。親も子もストレスが続くだけ。タイミングが合えば、面白いようにスパッと取れます。そのタイミングを待つのも大事だと思いますよ」

「『俺って2歳でおむつ取れてさあ~』って自慢する大人はいますか。私の周りにはいません。いつかは絶対おむつ外れるから、大丈夫です」

「トイレは、トレーニングすれば行けるようになるのではない!! オムツは、外すものじゃない!! と思います。本人の『時期』と『タイミング』が合わされば、オムツは自然に取れるものなのです。本人のやる気が出れば一瞬で取れます」

多く見られたのが「ママがストレスを感じているならやめてOK!」ということでした。そのうちオムツは外れるよ、と。あまり気負いすぎず、「その時がくるのを待つ!」ぐらいの気持ちが良いのかもしれませんね。


(文:ふくだりょうこ)

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。

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