焦らないことが大切!「うちはこれで上手くいきました♪」トイトレエピソード

多くのママが頭を悩ませるのがトイレトレーニングです。子どもの性格も影響するトイトレは、場合によってはなかなか進まないという場合も。
口コミサイト『ウィメンズパーク』のママたちは、どのようにして乗り越えたのでしょうか。体験談をまとめてみました。
トイトレ、どうやって成功した?
「1歳11ヶ月でおむつが外れました。上に二人いるので、それをずっと見ていて、真似した感じ。で、座らせたら成功したのが1歳半かな?」
「うちはオマルは使用せずに2歳半の時にトイトレパンツを使用しておしっこが出たら濡れて不快になって教えるみたいにしました。
オシッコを教える前もお風呂入る前とかトイレに座らせて『しーー』と言ってたらある日トイレでオシッコできるようになりました」
「規則正しい生活をしてると、排泄も規則正しいようで、把握しやすいようですよ(園の先生談)。またその保育園は布おむつだったのですが、布おむつというのも把握しやすいのだと思います。保育園だと1日のスケジュールに排泄の時間というのも一応あって、その時間にオムツチェックとかあり、濡れてなかったらトイレに座らせてみたいな感じのようです」
「当時0歳クラスで。1歳クラス(大半が2歳児)がトイレでするの、見てたと思うんですね。だから反射的に出せたのかなと思いました」
「親が排泄の時間をリサーチして、出そうなタイミングで座らせて見る、可能ならオムツじゃなくて安い布パンツ(もしくは布オムツ)にする。んで漏らしちゃったら使い捨てられる雑巾とか古布で拭いてポイ!!」
「うちの子もオムツがある間は、トイレではできませんでした。普通の布パンツにしても。オムツ出せー!!って泣きじゃくり。だから『わー、もうオムツなくなっちゃったわー。○○組さんの(年少さん)オムツは売ってないんだって、、』と演技。オムツは無くなった、と泣きましたが、ないもんはない、で通す。もう風呂に浸かるのではなく、シャワーにして、シャワー中にしても『これをトイレでできたら最高だね!あとちょっとだ!よくやった!』と褒める。『オシッコしたくなったらママに教えて?』このやり取りを繰り返す」
自発的にトイレに行くようにするには?
「ウンチをふんばっているときに、さっとオムツを取ってオマルに座らせたら成功。気づいたときだけオマルにさせたり、座らせても出なかったり……を繰り返して、1歳半頃には、ウンチをしたくなると私の手を引いてオマルに連れて行くようになりました」
「2歳になったときにトミカのパンツを買ったら、履きたがり、さらにお漏らしして濡れてしまったらびっくりして、おしっこがしたくなると、私をトイレに連れて行くようになりました」
ママも焦らないことが大切!
「いろんなケースを知ってますが、総合して言えるのは、やらせたからできるようになるのではなく、できる時期が来たらできるようになります」
「こういうのって個人差というか子供によって違うと思うんですよ…。限界まで我慢してしまう子、それが癖になってしまう子、排泄が怖いと思う子、何かこだわりがあってしたがらない子、…子供一人一人によってトイトレの対応が違うと思うんです」
あっさりとおむつ離れができたらいいけど、トイトレが成功するタイミングも子どもよってさまざま。子どものトイトレ完了が遅いと不安になりますが、まずはドーンッと余裕をもって接してあげることも大切かもしれません。
(文:ふくだりょうこ)
■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。