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「上履きは洗濯機で洗っていいの?」家庭の洗濯“あるある”を洗濯ブラザーズが解決!

日本の小学校の靴箱とスリッパ
kazuma seki/gettyimages

新学期も始まり、毎週末に学校で履いている上履きを持ち帰るお子さんも多いのではないでしょうか。そこで、最近メディアに引っ張りだこの「洗濯ブラザーズ」に、「子どもの上履きをキレイにするコツ」を教えてもらいました。

まずは、口コミサイト「ウィメンズパーク」に寄せられたママたちの体験談を見てみましょう。

毎週末、持ち帰ってくる上履きにため息が… 

子どもが毎週末上履きを持って帰ってくるのを見て「きたか〜」とため息をついている人も多いのではないでしょうか。私が子どもの頃は、1学期中ずっと洗わずに履きっぱなしだったように記憶しています。

また上履き洗いの日がきたか…

「毎日のご飯作りも洗濯も掃除も仕方ないとは思うのだけど、上履き洗いはなんだか、プラスアルファの手間のように感じて、なぜかやる気になりません。なぜ、毎週なのでしょうか…。また上履き洗いの週末がやってきた。面倒だなぁ…」

なぜ、小学生の上履きはあんなに汚れるのでしょう?

「上履き、毎週持ち帰ってきていますが、本当に汚れてます。思いきって洗濯機に入れたいけど、躊躇われる汚さでできません。いつも洗うのを延ばし延ばしにして、日曜の夜に洗うことになって、たまに月曜日の朝にドライヤーで乾燥させたりして…。子どもに洗わせる時もありますが、毎週はやってくれません」

毎週洗っているのに、白くならないのはなぜ?

「洗剤を泡だてて、ブラシで擦ってますが、まったく白くなりません。オキシクリーンにつけるといいとか、つけ置きするといいなどと聞きますが、わざわざそのための洗剤を買うのも…。庭で洗っていましたが、寒くなると辛いですよね」

お風呂場で洗っていると腰が痛くなる〜

「お風呂場でゴシゴシとブラシで洗っています。でも、ずっと屈んでゴシゴシしてると腰が痛くて痛くてたまりません。いっそ、洗濯機に入れてしまえたら、ラクなのに…」

つけ置きすれば、ハードな汚れも落ちやすくなる

お子さんに上履き洗いは任せている家庭も多いようですが、低学年では親がやっているケースも多いようです。そんな家庭の上履き洗いの悩みとしては、「毎週やるのが面倒」「きれいにならない」「衛生的にどこで洗うべきか悩む」が多数あがっていました。

洗濯の専門家である洗濯ブラザーズの茂木貴史さんに、オススメの上履きの洗い方を聞いてみました。

――上履きの汚れが落とし切れないという悩みが多いようなのですが、汚れのひどい上履きはどのように洗うといいのでしょうか。

「上履きはつけ置き洗いをするとラクに汚れが落とせます。40℃くらいのぬるま湯と弱アルカリ性の洗剤を1:1くらいの割合でスプレー容器に入れて混ぜ、汚れがひどい箇所にスプレーします。シューズブラシ(歯ブラシでも代用可能)で汚れを取り除き、1〜2時間程度そのままつけ置きします。
つけ置き液は、粉洗剤(なければ弱アルカリ性の液体洗剤)を40℃のお湯に適量しっかりと混ぜたものがオススメ。その後、よくすすいでタオルドライをしてから、風通しの良い場所で陰干しをするのが基本です。
汚れがよりハードな場合は、40℃くらいのぬるま湯に酸素系漂白剤をよく混ぜたつけ置き液を作って、しばらくつけ置きをしてから洗います。洗う前の晩などにつけ置きしてしまうとラクかもしれません」(茂木さん)

――脱水は必要ないのでしょうか。

「洗った後とはいえ、衛生的にNG。短時間でも上履きを洗濯機に入れるのは、衛生上オススメはしません。洗濯機に入れて洗ってしまいたい気持ちはよくわかりますが、上履きは部分的に汚れていることが多く、そうした汚れは家庭用の洗濯機では落ちないので、やはり手洗いが基本です。
どうしても面倒な人は、最近はコインランドリーに靴専用の洗濯機もありますので、そうしたコインランドリーを利用してはどうでしょうか」(茂木さん)

――確かに、コインランドリーの靴専用洗濯機を使っているという人もちらほらといるようです。

もうこれからの靴洗いはコインランドリーにお任せ!

「子どもの上履き洗い、いろいろな方法を試しましたが、洗剤の種類云々より、コインランドリーにあるでっかいブラシがついた靴洗い用の洗濯機で洗ったら、ビックリするほど真っ白になりました。子どもの上履きと靴5足を100円で20分かけて洗い、その後、洗濯機の上にある靴乾燥機に100円で20分かけると、新品なくらい真っ白になりました!もうこれからは、靴洗いはコインランドリーに行こうと思います」

私も上履き洗いはほとんど子ども任せで、しかも手洗い後、洗濯機の脱水にかけてしまっていました。どうしても洗うのが面倒な時や、乾きそうにない時は、コインランドリーに頼るのもいいですね。(取材・文/橋本真理子)

左から、茂木貴史(長男)、茂木康之(次男)、今井 良(三男)。

洗濯ブラザーズ
茂木貴史、茂木康之、今井良の3人で結成した、毎日の洗濯を楽しくハッピーにするために活動するプロ集団。横浜でクリーニング店「LIVRER YOKOHAMA(リブレ ヨコハマ)」を経営するかたわら、劇団四季、シルク・ドゥ・ソレイユ、クレイジーケンバンドなど国内外の有名アーティストの衣装クリーニングを行う。また、オリジナルのナチュラル洗剤などの開発もし、セレクトショップや百貨店、オンラインショップなどで販売し、好評を博している。
初の著書に『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』(アスコム刊)があり、「生乾きの臭い」「黄ばみ」「シワ」「シミ」などの洗濯の悩みは間違った洗い方で起きているもので、それらを解消するための工夫などを紹介している。

■文中のコメントは『ウィメンズパーク』の投稿を再編集したものです。
■この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものを再編集したものです。

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