陣痛の痛みに耐えきれず無痛分娩を決意・前編【ツボウチ出産劇場 #4】
こんにちは、ツボウチといいます。
現在1歳の息子を育児中の母です。
育児や家族、日々の出来事などを漫画にしてTwitterで発信しています(ツボウチさん/@pullalongduck)。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
妊娠から出産、育児中って、色んな悩みが次から次へと現れて、スマホで検索しては更に不安になっていくお母さんも多いと思います。
そんなときに少し休憩できるような脱力系連載にできたらいいなと思っています。
今回は、陣痛が起きてから入院したあとのお話です。
入院してからの陣痛は脂汗が出るほどでした。不思議なことに今はもうどんな痛みか思い出すことができませんが、あのときはおなかと腰がおしゃかになりそうでした。
夫は陣痛の波が来るたび腰を押してくれていたけど、「いや~…これさ…ずっと続くのしんどいよね……(俺も)」と言い無痛分娩にすることを大賛成。(無痛分娩ができる病院を選んでいたので、外来で事前に無痛についての説明を受け、あらかじめ同意書も記入してありました)
助産師さんが大体1時間に1回ぐらいは見回りに来てくれるはず……と勝手に待ち続けていました。
(イラスト・ツボウチ/編集・清川優美)