陣痛の痛みに耐えきれず無痛分娩を決意・後編【ツボウチ出産劇場 #5】
こんにちは、ツボウチといいます。
現在1歳の息子を育児中の母です。
育児や家族、日々の出来事などを漫画にしてTwitterで発信しています(ツボウチさん/@pullalongduck)。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
妊娠から出産、育児中って、色んな悩みが次から次へと現れて、スマホで検索しては更に不安になっていくお母さんも多いと思います。
そんなときに少し休憩できるような脱力系連載にできたらいいなと思っています。
前回に続き、陣痛の痛みに耐え切れず無痛分娩を決意したお話です。
例のごとくスマホで検索し「夜間の無痛対応はしておらず結局そのまま出産した」「お産がある程度進むまで麻酔はできないと言われた」などといった出産体験を読んでいたので、すぐに対応してもらえないかもしれない……とハラハラしていたところにシュッと現れた精鋭部隊。心強過ぎて一生一緒にいてくれやと思いました。
無痛分娩にするかどうかは最後まで迷っていたのですが、外来で「途中でどうしても無理なら無痛分娩に切り替えることもできますよ」と説明を受けており、それが妊娠中の心の支えでした。その病院では夜間も麻酔に対応しており、本当に助かりました。
(イラスト・ツボウチ/編集・清川優美)