丸高愛実、コロナ禍での第2子妊娠&夫の移籍に伴う引っ越しで、孤独や精神的なつらさも…
2人目妊娠中の丸高愛実さんは、今年、夫のプロサッカー選手の柿谷曜一朗さんのチーム移籍で引っ越し。慣れない環境とコロナ禍の中の妊娠生活は、精神的につらいこともあったそう。そんなときのリフレッシュ方法などを教えてもらいました。
つわり中は、孤独を強く感じてしまったことも
以前いた大阪には、友人や夫の両親がいましたが、名古屋には知り合いが全くいないんです。それに今はコロナ禍でなかなか人に会えないので、孤独を感じることもありますね。
私はつわりが重めのタイプで、その時期は本当にしんどかったです。
1人目のときは、体調が悪ければ寝ることもできたけど、今回は自分がしんどくても娘のことをしなければならいから、いっぱいいっぱいに。さらに、娘はイヤイヤ期真っ盛り。「2人目以降の妊婦さんたちは、どうしているんだろう?」って思っていました。
親友とテレビ電話をしてリフレッシュしています
そんな状態だったので、「誰かと話さないともたない!」と思って。親友とテレビ電話をして、寂しさを紛らわせています。
今は人になかなか会えないし、メンタルが落ちやすい妊娠中は、意識的に人と話すことも大事。モヤモヤをなるべく貯め込まないように心掛けています。
最近は、ようやく体調が落ち着いてきたので、妊娠生活を楽しむ余裕もでてきました!
最近の娘は、おなかに触って赤ちゃんに話かけたり、ぬいぐるみのお世話をして、お姉ちゃんになる準備をしているみたい。その様子にも癒されています。
体調が悪いときは、 夫がサポートしてくれました
つわりがきつい時期は、夫がなるべく家にいてくれて助かりました。
私が通っている産婦人科は、感染予防対策で今のところ付き添いはNG。娘も連れて行けないので、健診の日は夫が娘を見ていてくれます。
息苦しさがあったとき、酸素スプレーを買ってきてくれたことも(笑)。スポーツショップで、妊娠中に使って大丈夫かも確認してくれたみたいです。
私の体調と新型コロナの状況もあってなかなか難しかったのですが、娘が夫の試合を見に行くのを楽しみにしているので早く行けたらいいなと思っています。
撮影/有坂政晴(STUH)、スタイリング/楳田倫子 ヘア/佐々木千佳予(アトリエはるか) 文/たまごクラブ編集部
参考/『たまごクラブ』2021年6月号「カバーインタビュー」
久しぶりの仕事だったという撮影中、「今、夫と娘はデート中です!」と教えてくれました。「たまごクラブ」2021年6月号には丸高愛実さんのプライベートショットも記載しています。
丸高愛実
Profile
1990年生まれ。東京都出身。雑誌をはじめ、バラエティー番組などで活躍。2016年にプロサッカー選手の柿谷曜一朗さんと結婚。2018年に第一子を出産し、現在第二子妊娠中。