第1子妊娠中の鈴木ちなみ 8カ月のふっくらしたおなかを公開!感じる胎動が愛おしい
タレントの鈴木ちなみさんに、妊娠8カ月のときにインタビュー。コロナ禍の中で迎えるはじめての出産などについてお話を聞きました。
自分とは違う存在がおなかの中にいるのが不思議
妊娠4カ月の末ごろから胎動を感じ始めて、日に日に胎動が大きくなってきています。手も足もいっぱい動かして、音で表すと“ぎゅるんぎゅるん”“ぐいんぐいん”という感じ。
妊娠初期のころは胎動がわからず、赤ちゃんは元気でいるか心配になることもありましたが、今は赤ちゃんの動きで元気だとわかってうれしいですね。それと同時に、自分なんだけど自分とは違う存在がおなかの中にいて、私の意識とは関係なく動いているのが不思議な感覚。
胎動が大きくなるにつれて、「この子が生まれて来るんだな」と、よりリアルに感じられるようになってきました。
気持ちよく出産するために、今できることをしています
最近は、おなかが大きくてかがむのがつらくなってきました。とくにおふろ掃除が大変! かがまなくてもいいように長いスティック状の掃除ブラシを購入したり、立ち仕事が多い日は骨盤ベルトをつけたりして、乗りきっています。
立ち会い出産ができたらいいなと思っていますが、コロナ禍の状況でまだわかりません。今のところ、陣痛中ずっとは無理だけど生まれる瞬間は立ち会えると聞いています。
はじめての出産なので、あまり痛みのイメージはできていなくて、楽しみな気持ちの方が大きいです。でも、先輩ママの友人から「産むときに足が勝手に震えた」と聞いてちょっとドキドキ。
子宮口が開きやすくなるように深くスクワットするポーズのストレッチをしたり、たくさん歩くようにしています。気持ちよく出産するために準備をしていきたいです。
撮影/花盛友里 スタイリング/松井ともか ヘア/沼田真実(ilumini) 文/たまごクラブ編集部
インタビューと合わせ、妊婦さんらしいおなかをちらりと見せた撮影も。「かわいい!」「盛れてる!」とスタッフ一同盛り上がりました。「たまごクラブ」2021年10月号には鈴木ちなみさんのプライベートショットも紹介しています。
参考/『たまごクラブ』2021年10 月号「カバーインタビュー」
鈴木ちなみ
Profile
1989年生まれ。岐阜県出身。2008年にモデルデビューし、ファッション雑誌「with」の専属モデルに。「めざましどようび」のリポーターをはじめテレビ番組やCM、映画などに出演。YouTubeチャンネル「ちな日和」も開設。