母子手帳卒業後も使える!オシャレな"母子手帳クラッチ"って?
妊娠中や子どもが小さいころに持ち歩くことの多い母子手帳。予防接種や健康状態の記録などが書いてあるので、常にバッグに入れておきたいものですよね。
でも、大きなトートバッグに入れると探すのに手間どったり、ほかの荷物につぶされてページが折れ曲がってしまったり...、なかなかちょうどいいバッグってないんですよね。
今回は、そんなママのためにつくられた、使いやすくてオシャレな"母子手帳クラッチ"を紹介します♪
使いやすさ、利便性もかねそなえた優秀クラッチ
実用性とデザイン性を両立させた、エレガントな育児グッズを手がけているブランド『リッタグリッタ(LITTA GLITTA)』。妊娠中でもママのおしゃれ心を大切にしたいという思いから、生まれたマタニティブランドです。そんなリッタグリッタの“母子手帳クラッチ”は、ママにとってうれしいポイントばかり。
クラッチバッグは、「小さい」「荷物が入らない」「機能性がない」というマイナスイメージがあったりして、子育て中にはあまり出番がなさそうな感じがしますよね。
でもこの母子手帳クラッチは、そんなイメージを変えてくれる機能がいっぱい。
※注:この母子手帳クラッチにはSサイズ(A6)約15cm×11cm、Mサイズ(B6)約18cm×約13cmの母子手帳が入ります。
片手でカンタン開け閉め
上品なゴールドの留め具部分は、開閉しやすいようにデザインされていて、指1本でカンタンに開けられます。
これなら、片手しか使えない状況でも、さっと母子手帳を出し入れしたり、泣き出した子どものためにティッシュやハンカチをすぐに取り出せて便利ですね♪
クラッチなのにこんなに入る…!
このクラッチ、実際にどれくらいの荷物が入るのでしょう?
健診のときに使う場合は、母子手帳2冊、スマートフォン、診察券などのカードが10枚ほど入り、真ん中にジッパーつきのポケットがあるのでお財布としてお金も入れられます。
また、旅行で使う場合も、パスポートが2冊に、スマートフォン、文庫本1冊、キャッシュカードなどが10枚と、とにかく型崩れしにくいのも特長です。
産後も使えるおしゃれなデザイン
クラッチとはいえ、ママが母子手帳を入れて持ち歩くためにつくられているので、ふつうのおしゃれクラッチでは考えられないバツグンの収納力! カードポケットも充実していて、これひとつでお財布代わりになるから検診のときなどにとっても便利♪ そしてなんといっても、デザイン性が高いから、ふだん使いにしてもオシャレなんです!
デイリーにも大活躍!
母子手帳クラッチは、子どもが大きくなってからも、コーデのワンポイントとして持ち歩けます。シンプルだけどエレガントな見た目は、いつもの服でも上級者コーデに仕上げてくれそう♪
シックなカラーが大人っぽい♪
クラッチバッグは、レッド・ブルー・グレー・ブラックの4色展開。シックな色合いだから、大人かわいくコーデが仕上がります。キュートなカラーばかりで、どれにしようか迷っちゃう!いつまでもおしゃれを楽しみたいママたちのよき相棒になってくれます♪
マタニティアイテムは産後になると、どうしても使う機会が少なくなってしまがち。使わなくなってしまって押入れに…なんていう状況はなるべく避けたいものですよね。子どもが大きくなってからも長く愛用できるアイテムを賢く選びましょう!(文・桂 奈津美)
『Blinkie(LITTA GLITTA日本代理店)』
URL:http://www.blinkie.co.jp/products.html
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。