妊娠中の働き方に後悔。無理をして頑張りすぎた結果…【トラブル多発のハチャメチャ妊娠レポ#6】
こんにちは!てとままと申します。
現在男の子2人のママをしています。
私は2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産しました。
この連載では長男を妊娠していたときのことを描いていきます。
長男は約11ヶ月の妊活を経て妊娠しました。これから待ちに待った楽しいマタニティライフだ!と思っていた私に降りかかってくるトラブルの数々。
ここでは私が妊娠中に経験した出来事やトラブルを中心に書いていきたいと思っています。
第6話は張り止めの薬を飲みながら仕事を続けた結果、切迫早産になってしまったお話です。
私はリハビリの仕事をしているのですが、この頃は張り止めの薬の副作用と戦いながら日々働いていました。
薬を飲んでしばらくすると動悸や息切れが強くなり、どうにか気力で患者さんの前では笑顔で過ごしていましたが、終わると力尽きてしばらく動けなくなってしまってました。
正直きつくてしょうがなかったです。が、切迫流産で突然2週間休んだり(第3話参照)、仕事量を軽くしてもらったりと"他の職員に迷惑をかけてしまっている"という気持ちが強くて、「今きつくて辛い」ということを職場の人に伝えることができませんでした。
「2週間休んだ分、産休が取得できる時期に入っても少し長めに働こう」なんて考えてもいたのですが無理して働いた結果、切迫早産の診断がおり、産休の1ヶ月も前から休むことになってしまいました。
あの時の自分に言ってやりたい。
「無理して働いた方が迷惑かかるよ」と。
先生から休むように言われた時は頭が真っ白になり、休憩しながら働かなかったことをとても後悔しました。
今妊娠していて仕事をしている方は、どうか赤ちゃんと自分の身体を労って無理せずに働いてくださいね。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。現在育休中。
2017年6月に長男、2019年1月に次男を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて息子達とドSな旦那との日常をかいています。
※この記事は、過去にたまひよONLINEで公開されたものです。