両親学級のあれこれ【にんぷぐらし!#16】
こんにちは、やまくらです。
2021年6月に男の子を出産しました。
子との日々の記録をInstagramで綴っています。
たまひよONLINEでは私の妊娠から出産、育児のエピソードを綴っていきます。
実際の妊娠中は何が起こるかわからず不安で、発信することができませんでした。今だから言えるあれこれを、当時を振り返りながら描いていきたいと思います。
今回は「両親学級」について。
妊娠8ヶ月に入ったところで、夫婦で市の育児支援事業のひとつの両親学級に参加しました。
産院の母親学級が動画配信のみになってしまったので、市のやつに参加できてよかったです。
両親学級ではまず、
・妊娠経過
・出産の流れ
・沐浴のやり方
などについて、助産師さんからお話がありました。
お話が一区切りついたところでの自己紹介。
交流が大事なのもわかるんですが、私自身はこういう場が苦手すぎて、一瞬怯んでしまいました。
妊娠の状況なども人それぞれだし、住んでるとことか病院名とか個人情報だし、無事に生まれてある程度育つまでは、こういった交流の仕方って難しいよなと思いました。(あくまで私が苦手すぎるだけです!)(頑張って自己紹介しました)
場を作っていただけてるのは本当にありがたかったです。
体験の時の人形ってリアルですよね。
人形を使って、
・抱っこ
・お着替え
・沐浴
の練習をしました。
一通り体験が終わった後の、夫の人形の渡し方が雑すぎて笑ってしまいました。
人形を雑に扱ったからといって、実際の赤ちゃんを雑に扱うのとは全く別の話だとは思うのですがね。
私は夫の性格がわかっているのでなんとも思いませんでしたが、他人から見たらたとえ人形だろうとこの持ち方はこの場では不適切だよなあ、、なんて思ってたら、ばっちり助産師さんに見られていました。
注意こそされませんでしたが、ギョッとした顔をされていました笑