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第2子を出産した川田裕美アナ、妊娠中に想い描いたバースプラン、出産時にやりたかったこととは

更新

今年6月に、第二子を出産したばかりの川田裕美さん。妊娠8カ月のときに、妊娠生活や間近に控えた出産への心境などのお話を聞きました。

経験があるからこそわかること、変わらない思い

妊娠後期に入ってから、急に妊娠と出産が現実になってきました。妊娠中期まではあっという間。最近は、「ここに赤ちゃんを寝かせて、ここはお昼寝、夜は…」なんてことを考えていると実感がわいてきますね。まだ育児グッズは全然準備していないんですけど(笑)。

1人目のときの経験もあるから、今は出産へのゴールが見えていて、それに近づいていっている感じがします。前回は先がわからないから、妊娠中ずっと不安で。「とにかくこの妊娠生活が続けられるように…」ということだけを願っていました。今回も、妊娠後期になったから安心という気持ちはあまりないですね。

第1子出産直後の忘れられない思い出。今回もやりたい!

前回の出産はコロナ禍の最中だったため、夫は生まれる直前からの一瞬しか立ち合えず、陣痛中は1人で乗り切りました。不安でしたが、産院の方が腰をさすってくれたり、状況を教えてくれたりして本当にありがたかったです。

妊娠中に先輩ママから、「おなかに手を当てていたら赤ちゃんが出ていくのがわかるよ」「生まれたらすぐに手をつないでみて」など、アドバイスされていたんです。でも、出産中は必死だから全部忘れていて(笑)。最後に思い出して、手だけさっと握りました。

自分では思い出せないけれど、結構長い間ギュッと握っていたみたい。その手の感触は忘れられません。「無事に生まれてよかったー。やっと終わったー」という安心感を、手をつなぎながら感じていました。今回の出産でその瞬間が訪れるのを、日々楽しみにしています。

撮影/戸松 愛 スタイリング/イケガミジュンコ ヘア&メイク/井生香菜子 取材・文/たまごクラブ編集部

妊娠後期に入ったころに行われた撮影とインタビューでは、ママでもある撮影スタッフと育児の話などで盛り上がっていた川田さん。その後、無事元気な赤ちゃんをご出産されました。


参考/『後期のたまごクラブ』2022年夏号「カバーインタビュー」

■掲載している情報は2022年7月現在のものです。 

『後期のたまごクラブ』2022年夏号には、川田裕美さんが表紙に登場。妊娠生活について教えてくれた「カバーインタビュー」があります。

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川田裕美

PROFILE
1983年生まれ。大阪府出身。2006年に読売テレビにアナウンサーとして入社し、『情報ライブ ミヤネ屋』などを担当。2015年にフリーに。2022年6月に第二子を出産。

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