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妊娠中、ムショーに甘いものが食べたくなるのはなぜ?食べ過ぎないコツは?

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iStock.com/Dirima

妊娠すると、「食べ過ぎちゃいけないのはわかっているけど、甘いものが食べたーい!」と悩む人も多いはず。管理栄養士の嶋崎愛子さんに、甘いものが食べたくなる理由や、こうすれば食べてもOKという食べ方のルールを教えてもらいました。

妊娠すると甘いものが食べたくなる理由

「妊娠すると、体のなかではさまざまな変化が起こります。そのなかで、『どうしても甘いものが食べたい!』と思うのは、多くの妊婦さんが経験することのひとつ。それには妊娠時期によって、大きく2つの理由があるんです。

【妊娠初期】ホルモンによって味覚が変化

「妊娠すると、分泌量が増える女性ホルモン。その影響で、味覚の変化も起こるといわれています。だから、普段はあまり甘いものが好きではなかった人でも、甘いものが食べたくなることが。とくに妊娠初期は、それまでのホルモンバランスとの変化が大きく、味覚の変化を感じやすい時期です」

【妊娠7~8カ月ごろ】赤ちゃんにブドウ糖を届ける

「赤ちゃんの成長のために、ママから赤ちゃんにブドウ糖が送られます。すると、糖分が不足していると体が感じ、甘いものを欲しくなりがちに。妊娠7~8カ月ごろは、赤ちゃんの成長がスピードアップする時期。ブドウ糖もたくさん必要になるので、このころ甘いものが欲しくなるピークを迎える傾向があります」

甘いものの食べ方ルール

妊娠中は普段よりエネルギーが必要とはいえ、食べ過ぎは禁物。甘いものを食べるなら守ってほしいことや、少ない量でも満足感がアップするコツも伺いました。

おやつをしっかり食べるなら、2日に1回・400kcalまで

「おやつは1日に200kcalまでが目安ですが、それだとケーキなら1カットの半分くらい。途中で我慢して半分残すのは、なかなか難しいですよね。『我慢できないから、1つしっかり食べたい!』というときは、2日に1回にするようにしましょう」

温かい飲み物と一緒にゆっくり食べる

「温かい飲み物は、おなかをふくらませるだけではなく、おやつタイムを優雅にしてくれるアイテム。好きな香りのノンカフェインティーなどと一緒に楽しむと、甘いもの自体が少量でも満足度は高まります」

かたい食べ物を選ぶ

「よくかむと、満腹中枢が刺激され、少量でも『食べた~!』という気持ちにつながります。なので、ソフトタイプのクッキーよりは、かためのビスケットにするなど、かたいものをチョイスしてみて」

いかがでしたか。我慢しすぎるとストレスになって、もっと甘いものが食べたくなってしまうこともあるので、適度に食べるのもひとつのアイデア。自分のペースをつかんで、うまくコントロールできるようにしましょう。(文・たまごクラブ編集部)

■監修/厚生中央病院 管理栄養士 嶋崎愛子さん

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