出産で母が入院することを上の子たちに伝えた結果...【3人目も!? トラブルだらけのハチャメチャ妊娠レポ2 #5】
こんにちは。てとままと申します。
2022年8月に長女を出産、現在男の子2人女の子1人のママをしています。
ツンデレな長男「てと(7歳)」、マイペースな二男「しう(6歳)」、そして、夫とのバタバタな毎日を過ごしていた中でわが家に3人目の子ども「きーちゃん(2歳)」がやってきてくれました。
今回は3人目を欲しいと思ったきっかけやコロナ下での妊娠、出産、3人の子育てなどを描いていきたいと思っています。
第5話は息子たちに出産の時に入院しなくてはいけないことを伝えた時のお話です。
二男を出産する時に5日間程度入院し、長男は夫と2人で過ごしてはいますが、1歳半の頃できっと記憶はあまりないはず。
二男は私が何日も家を空けることを経験したことがないから、情緒不安定になりそう。
また、私も夫も実家が遠方で両親共に仕事をしていることから里帰り出産は考えていませんでした。
夫と子どもたちの3人で入院期間中を乗り切ってもらう必要がある。
という理由から赤ちゃんの性別が分かったタイミングで赤ちゃんを産むために入院しなくちゃいけないことを早めに伝えようと考えていました。
性別は今のところ女の子。
二男の時に2回女の子と言われて男の子だったので、先生の判断はまだ信用しきれないところもありましたが、初めての女の子でウキウキしていました。
息子たちもとても喜んでくれたところで、荒れることは承知の上で入院のことを話しましたが…
想像を超えた荒れ模様。
2人共大号泣で「何で!?」「嫌だ!!」と叫び、話をしようにも私の声は耳に届いておらず、嵐が過ぎ去るのをただひたすら待ちました。
ある程度泣き疲れたところで「まだ先の話だから」とその日は濁すことしかできませんでしたが入院までの期間はタイミングを見計らいながら、入院しなくちゃいけないことを何度も伝えるようにして、2人に理解してもらえるように努めていきました。
【てとまま】
九州在住の兼業主婦。
2017年6月に長男、2019年1月に二男、2022年8月に長女を出産し、日々育児に奮闘しています。
Instagram にて子ども達と夫との日常を描いています。