予定日の数日後に第1子を出産。陣痛が痛すぎてうまくいきめなったときにモニターの数値が役立った【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、ダイダイさんの出産体験談をお届けします。
出産レポ(長文)
予定日:12月28日
出産日:1月1日午前0時5分
初産婦
分娩所要時間:3時間44分
普通分娩
3273g・53cm・男の子
12/28内診グリグリ後から、おしるし・粘液栓あり
12/30
・23時過ぎ、寝ようと左向きに寝転んだら生理痛ような痛み→3.4回水っぽいもの出る感覚があるも、前期破水では無かったので様子見
12/31
・0:00
鮮血のおしるし
・前駆陣痛が10分間隔で来る
・3:30 病院電話、4:20検査→破水確定し入院になるも、子宮口1.5cm
・10:00頃 診察、子宮口2cmで赤ちゃんは下がってると言われる。先生から「まだ羊水あるし感染症もないから、自然に陣痛に繋がるの待つかバルーン入れるか」と言われてバルーンを選択、挿入。「子宮口3cm開くとバルーンが自然に取れる」と説明される
◎14時まではご飯食べたり母と談笑したりして過ごす。痛みは重い生理痛程度(下腹部)、呼吸で逃せる
・14:00 シャワー浴びる
※この辺から時間曖昧です
・痛みの間隔は5-7分位、痛い時は呼吸に全集中しないと逃せない位(下腹部)
・18:00 頃夕飯出るも一口も食べれず。下腹部も激痛だがお尻の違和感が凄い(何か挟まってる感じ)為内診→子宮口変わらず。座っていた為、赤ちゃんの心拍が上手く測れず(ずれちゃう)寝るように言われる
・寝てから痛みが増して呼吸上手く出来なくなる→母に「呼吸して」と言ってもらい真似しながらなんとか呼吸する。お尻痛いからテニスボールで押すも余計痛くて、テニスボールを握り締めて(握り潰して)痛みを逃す
・20:00過ぎ お尻の痛みが耐えきれず内診→バルーン外れてて子宮口7㎝。バルーンを膣から抜いてもらったら気持ちお尻の方の痛み楽になる。
・20:30 夫到着、母と交代、この頃は痛すぎで叫ぶ→我に返り「ふーーー」と言いながら呼吸→叫ぶを繰り返す
※この辺から記憶も曖昧です
・夫が来てから内診→子宮口8cm、軽くいきんでいいと言われいきむとウンチ出る(陣痛室で2回程片付けてもらう)分娩室準備してもらう
・22:00前内診→ほぼ全開大なので分娩室移動する
・分娩室で夫と2人1時間くらい待つ→いきんでいいと言われるがいきみ方分からず闇雲に力入れてしまう
・23:00過ぎ 助産師さん来て出産する体制整う→誘導してもらいながらいきむ→「おなか痛い時にいきんで」と言われ、モニターの数字見ながらいきむ(数字が大きくなってきたら、深呼吸始めて「次行きます!」って言いながらいきんでた。笑)
・23:45 別のスタッフさんが「今日産まれるか明日産まれるか」と夫と話してるのが聞こえる(心の中で明日!と思う)→股に挟まってるの分かるが、臍帯が首の周りを一周してて出て来ない
1/1
日付変わって、スタッフさんと夫が「あけましておめでとうございます」って言ってるの聞こえる笑
少しいきんで→力抜く→いきむ→力抜くを何回か繰り返し、0:05に赤ちゃん誕生!!
助産師さんにも夫にも「いきむの上手」って褒めてもらえて私ニコニコ☺️笑
陣痛強くなって来ると、どがこが痛いのか分からず上手くいきめなかったけどモニターの数値が本当に役に立ちました 妊娠中も張りがイマイチ分からなかったので、おなかの痛みが数字で見て分かるのが有り難すぎた…!!
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年1月の情報で、現在と異なる場合があります。