[妊娠中期の口コミ]安定期に突入!赤ちゃんの性別・胎動の感じ方

妊娠5カ月を迎えると、"安定期"と呼ばれる時期に入り、つわりの症状が落ち着き始め、体調が安定してくる人が多くなってきます。このころになると、赤ちゃんの性別が判明したり、はじめての胎動を感じたりと、おなかのなかにいる赤ちゃんの成長を実感する機会もグンと増えるはず。また、おなかがどんどん大きくなってくると、着られる服も減ってきてしまいますよね。短い期間しか着られないので、できるだけ買わずにすごしたいと考える人が多いようですが、マタニティ服を購入した人からは、「専用の服だけあってとってもラクで手放せない」という意見も。
妊娠中期に気になるマタニティ服選びや、赤ちゃんの性別や胎動、そして産後の赤ちゃんとの生活に関する情報を確認しておきましょう。
【5カ月】どうしてる?マタニティ服選び
おなかがだんだん大きくなってくるにつれていつもの服が苦しくなってきて、この時期にマタニティ服の購入を検討する人が増えてきます。最近では、出産後の授乳期まで使えるおしゃれなマタニティ服や機能性に優れた下着など、種類も豊富なのでうまく取り入れていきたいものですね。トップスはワンピースやチュニックなどゆったりとした手持ち服ですませ、ズボンやタイツなどのボトムス類や下着はマタニティ用のものを購入するなどと工夫している人も多いようです。妊娠後期になるともっとおなかが大きくなってくるので、いつか購入するのならば、今のうちから購入してしっかり活用するのもいいですね。
【6カ月】赤ちゃんの性別・胎動について
個人差はありますが、このころになると赤ちゃんの性別がわかったり、胎動を感じ始めたりする人が増えてくるようです。ウィメンズパーク会員のママたちのアンケートによると、妊娠5~6カ月目に胎動を感じ始めた人は7割強、性別がわかったのは5割弱とこの時期がもっとも多いという結果も出ています。性別がわかったり胎動を感じたりするようになると、おなかに赤ちゃんがいることがよりいっそう実感できますよね。その強い実感から、おなかの赤ちゃんに“胎児ネーム”をつけて話しかける人もいるようです。
【7カ月】シミュレーションしておきたい「赤ちゃんがいる生活」
そろそろ考えておきたい産後の生活。1人目の場合でも2人目以降の場合でも、今までの生活とは違うことに変わりはありません。これから迎える赤ちゃんとの新しい生活に向けて、今からシミュレーションしておくのがよさそうです。たとえば、日中のお昼寝はリビングでバウンサー、夜の就寝時は寝室でベビーベッド…などのように、生活スタイルによって準備しておくべきベビー用品は異なるようです。とはいえ、ベビーベッドやバウンサーなどお金もスペースも必要なものについては、特に慎重に選びたいところ。そんな「赤ちゃんがいる生活」を考える妊婦さんに役立つ、先輩ママたちの体験談をご紹介します。
おなかが徐々に大きくなり、胎動や性別確認などで赤ちゃんの存在を強く感じられる妊娠中期。体調が落ち着いてくる今の時期から、少しずつ産後の赤ちゃんとの暮らしについて考えておきたいですね。
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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