[妊娠後期の口コミ]入院・出産に向けた準備と産後の暮らし

後期に入り、赤ちゃんに会える日が近づいてきましたね。いつ入院になってもいいように、持っていくものの準備は余裕をもって早めにしておくと、いざというときにあわてないですむでしょう。また、新生児用のおむつや日用品については、出産後に時間がとれないことを想定して多めに準備をしておきたくなりますが、先輩ママからは「最初からそろえすぎないほうがいい」というアドバイスも寄せられています。
赤ちゃん用品をそろえるときのポイントは?入院時に用意しておいたほうがいいものは?産後の暮らし方は?・・・そんな妊娠後期に気になる情報をまとめました。準備万端にして、赤ちゃんとの対面の瞬間を待ちましょう。
【8カ月】そろそろ入院準備をはじめよう
入院準備は進んでいますか?ワクワクして待ちきれず6カ月ごろから準備していたという人、周囲に促されてギリギリに準備したという人などさまざまですが、「まだ先だし、あとでいいかな」なんてのんびりとした気持ちでいると、いざというときに足りないものが出てくるなどしてバタバタすることも。
ウィメンズパークの先輩ママたちは、8カ月くらいから準備を始めている人が多いようです。横になったまま飲めるペットボトルストローや、円座クッションなど、病院からリストとして挙げられているもの以外でも、持っていくと役立つグッズがいろいろとあるようですので、まずは情報収集から始めてみてはいかがでしょうか。
【9カ月】出産準備の進め方
ベビー用品の準備は、妊婦さんたちの楽しみのひとつではないでしょうか。先輩ママたちはまず何からそろえ始めたのでしょうか。はりきっていろいろと準備したものの、すぐにサイズが合わなくなったり、赤ちゃんに合わなくて使えなかったりなどの失敗談もあるようです。ネットで簡単に注文ができる時代。足りないものは、家にいながらにして買い足すこともできるので、出産直後に必要なものだけをそろえておけばいいというアドバイスが多く寄せられています。先輩ママの意見を参考にしながら、出産前に買っておくべきグッズを検討してみてくださいね。
【10カ月】産後の暮らしについて
産後、実家の親などのサポートを受けずに夫婦でがんばる予定の人も多いことでしょう。そんなママたちは、どんなふうに産後のバタバタ期を乗り越えたのでしょうか?ウィメンズパークの先輩ママたちからは、自治体のサポート、食事の宅配サービス、ネットスーパーや通販などを利用して、なんとか乗り切ったという体験談が多く寄せられました。産後、ママの体が完全に回復するには時間がかかります。自分ひとりで抱え込みすぎて体も心も疲れてしまわないためには、夫に協力を仰ぐことや、産後のママが受けられるサービスをうまく活用することが重要なカギのようです。事前に夫と育児や家事の分担について相談したり、自分の住む地域で受けられるサービスをチェックしたりしておくとよさそうですね。
長かった妊娠生活も残りわずか。もうすぐ赤ちゃんに会える期待と同時に、産後の暮らしに不安を抱きがちな妊娠後期。夫や家族と今のうちから産後の生活についてしっかり話し合っておくのがよさそうです。
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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