[妊娠19週の口コミ]大きくなるおなか。服装、腹帯、ケアどうしてる?

「妊娠口コミ百科」では、ウィメンズパーク会員の皆さんから寄せられた体験談をもとに、妊婦さんが気になることや役立つ情報をご紹介します。
妊娠19週に入り、おなかのふくらみも目立ち始め、胎動を感じるようになったり、性別がわかったりして、おなかに赤ちゃんがいる実感をさらに強く感じるようになったという人も多いのではないでしょうか。とはいえ、妊娠期間はまだ半分。これからさらにおなかが大きくなっていくと考えると、マタニティウエアをどのくらい増やす必要がありそうか、おなかをささえるための腹帯は必要か、妊娠線対策をどうするのかなど、悩みはつきません。今回は、そんな大きくなっていくおなかに関する悩みやギモンをすっきりさせましょう!
マタニティウエアの購入ポイント
おなかが大きくなってくると困るのが洋服選び。マタニティウェアを買おうか検討中の人も多いかもしれませんね。産後も着られるワンピースやチュニックを買ったという人や、おなかまわりがゆったりしたマタニティ用ボトムスを買った人もいますし、マタニティ用のレギンスやタイツを買って手持ちのワンピースと合わせているという人もいるようです。ただ、マタニティ専用のものは着られる期間が短いので、無駄に買いたくないという声も。アジャスターなど調節用のアイテムを購入して、服は買わずにすませたという人もいるようです。手持ちの服と相談しながら、必要なものだけを買い足していくのが上手なコツといえるでしょう。
腹帯、皆さんはどうしている?
5カ月に入り、「戌の日参り」と同時に「帯祝い」をするなどして、「腹帯」を購入した人もいるのではないでしょうか。ひとえに腹帯といっても、さらしタイプやガードルタイプなど、いろいろな形があるようです。腹帯を着けるかどうかは人によりけり。ウィメンズパークの先輩ママたちからは、「骨盤が安定する」「歩きやすい」などという“使う派”と、反対に「なんだか面倒で…」「邪魔だからしていない」という“使わない派”、それぞれの声が寄せられています。腰痛があったり歩くのがつらかったりする場合は、腹帯によって改善した人もいるようなので、産婦人科の先生に相談してみてもよさそうですね。
気になる妊娠線の予防法

おなかが大きくなっていくにつれて「妊娠線」ができる人も。おなかまわりにできることが多いようですが、なかには腕や足、胸やおしりなどにもできたという声もありました。ウィメンズパークで実施した妊娠線に関するアンケートによると、妊娠線のケアをした人は7割以上。ただし、そのうちの半数弱の人が、それでも妊娠線ができてしまったとのことです。反対に、全体の15%の人が、ケアをしなかったけれども、妊娠線もできなかったと回答しており、妊娠線ができるできないは、個人差があるようですね。
ちなみに、みんながやっている予防策としてもっとも多いのは、クリームやオイルなどで保湿することのようです。ケアをしているからといって必ず妊娠線ができないわけではないのですが、気持ちを落ち着けて、おなかの赤ちゃんに話しかけながら、ゆっくりとクリームを塗る時間は、妊婦さんにとっても赤ちゃんにとっても心地よい時間となりますね。
おなかが大きくなるにつれ、着られる服が限られてきたり、妊娠線が出てきたりと、新たな悩みも出てきます。マタニティウェアも妊娠線予防のクリームも種類が豊富なので、自分に合ったものを見つけて、快適なマタニティ生活をすごしたいですね。
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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