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[妊娠22週の口コミ]出産に向けて!母親学級やベビー用品の準備など

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妊娠22週に入り、そろそろ出産に向けての準備を始めたという人もいるかもしれませんね。病院や自治体が開催する母親学級や両親学級に参加して、赤ちゃんのお世話の仕方や心がまえを教わったり、ベビー用品をチェックし始めたり、赤ちゃん部屋を作るために部屋の片づけをしたりなど、出産に向けて準備しておくことはいろいろとありそうです。
また、ベビー用品の準備といっても、新しい商品もどんどん出ていますし、何をどう選んだらいいか悩みますよね。先輩ママからは、妊娠雑誌に載っていたり専門店に置いてあったりする「準備品リスト」をもとに準備を進めたという意見が多く寄せられました。専門店の店員さんや出産経験者の知り合いに詳しい話を聞いたり、インターネットの口コミをリサーチしたりしながら、自分にとって必要なものを決めておくとよいとのアドバイスもありましたよ。
今回は、母親学級やベビー用品の準備、体重管理など、出産に向けた準備についてチェックしておきましょう。

母親学級って?行ったほうがいい?

出産に向けて、「母親学級」への参加を検討している家庭も多いのではないでしょうか。母親学級は、出産予定の病院や各市区町村の保健所や母子健康センターなどで開催されることが多く、妊娠~出産の流れや赤ちゃんのお世話などに関する基礎的なことを学ぶようです。プログラムの内容は、主催者によって異なりますが、お産の流れ・栄養指導・新生児の沐浴指導などが行われることが多いそうです。母親学級だけではなく、「父親学級」や「両親学級」があるところも。第2子以降の妊婦さんにおいては、子育てについてひと通りのことは把握しているので参加しなかったという意見もありました。

【マタ友、ママ友づくりに!】
産後、同じくらいの子どもがいる人とのつながりや情報交換は結構大きいと思います。同じ時期の妊婦さんとお話ししたり出かけたり、気晴らしにもなります。

【夫にとっても勉強になった】
自治体のものは2度参加して、そのうち1度は夫も一緒に参加するものでしたが、沐浴させてもらったり、実際に妊婦のおなかの重さの重りをつけて行動してもらったりして、とても勉強になったようです!

【経産婦だと知っていることばかり】
妊婦らしいことを!と思って、経産婦でも参加できるものは参加していますが、知っている内容が多いので、上の子の預け先の目途がたたないなどがあれば、無理して参加しなくても大丈夫かと思います。忘れていても、赤ちゃんのお世話が始まったら、確実に思い出しますよ!

ベビー用品の検討スタート



本格的にベビー用品を揃え始めた時期について、ウィメンズパークのアンケートでは、8カ月ないしは9カ月という人が約6割で、出産が近づいてから準備をしている人が多いようです。しかし、購入し始めたのはそのくらいの時期でも、事前にリサーチをしたり、じっくり考えたりする期間も必要。妊娠6カ月のいまごろから検討を始めておくと安心ですね。
はじめての赤ちゃんの場合、いつ何をどれだけ準備すればいいのかわからないですし、ベビー用品にも新しいものが出てきたり流行があったりして、第2子以降の妊婦さんでも迷うことがあるようです。ベビー用品を買いそろえるポイントとしては、「出産前に準備しておきたいもの」と「赤ちゃんが生まれてからでも遅くはないもの」に分けて考えておくのがよいという意見がありました。生まれてくる赤ちゃんを想像しながら、ベビー用品を準備するというのは、今しか味わえない楽しみですね。赤ちゃんのために、ぜひすてきなベビーグッズを賢くそろえてあげてくださいね。

【友人に聞いたものがよかった】
「ネットで調べる」「サンプルなどがあれば手に取ってみる」「友人に聞いてみる」などしましたが、一番助かったのは友人に教えてもらったものでした。

【大物は実物をチェック】
ベビーカー、チャイルドシートなどの大物はお店に見に行きました。1,000円以下の小物は、多少失敗してもいいと思って通販で買ったものが多かったです。

体重管理も出産準備の一つ



食欲も増し、体重管理のお悩みを抱えているママも多いでしょう。栄養バランスのよい食生活や規則正しい生活に加えて、体調がよいときにお散歩や水中ウォーキングなどをやっている人も多いようです。生活改善も運動も、自分1人だとつい怠けてしまうときは、夫婦一緒に取り組むと長続きするかもしれません。また、ウォーキングにしてもショッピングセンターや美術館のなかを歩いたり、少し離れた街や公園を歩いたりなど、場所を変えることで気分が変わって楽しめるという意見も。体重管理も出産に向けた準備の一つ。産婦人科の先生や助産師さんと相談しながら、できることから取り組んでみてくださいね。

【毎日7キロ歩いています】
助産師からウォーキングをすすめられ、指示どおり毎朝早起きして7キロの距離を歩いていましたよ。臨月に入るころからは、1日に2往復(14キロ)歩いていました。おかげで、37週0日で元気な男の子を出産しましたよ!

【リラクゼーションならヨガ、ビクスは体力づくり】
ヨガは呼吸を整え、ストレッチとリラクゼーションの要素が高いなと思います。マタニティビクスは、ダイエット目的、体力づくりといった感じで、レッスンのあとは気持ちのよい疲労感があります。

【お散歩ウォーキング】
私も安定期に入ってつわりがラクになってから、できるだけ歩くように心がけています。平日は1人で歩き、休日は夫と平日よりも長めに歩きます。水分補給はしっかりとれるように準備して歩いたほうがいいと思います。

生まれてくる赤ちゃんのための準備は、とっても楽しいものですね。生まれてからはゆっくり考える時間も限られてくるようなので、今の時期にいろいろと知識を入れておくとよいかもしれませんね。

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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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