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[妊娠35週の口コミ]妊娠線・尿漏れ・・・体の悩みどうしてる?

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間もなく臨月に入ります。ふとした瞬間に感じる胎動から、赤ちゃんとの対面の瞬間を思い描き、待ち遠しい気持ちになる人も多いのではないでしょうか。それとともに、くしゃみなどのちょっとした動作で尿漏れが起きたり、大きくなったおなかの妊娠線が心配になってきたり、自分の体に対する悩みも多く寄せられます。そこで、ここでは尿漏れ、妊娠線、寝る体勢など、妊娠中ならではの体に関するお悩みと、その対策アイデアをご紹介します。体の悩みはなかなか身近な人には相談しづらいものですが、同じ悩みを経験した先輩ママたちの体験談を読めば、少し気が軽くなるかもしれませんね。

人に相談しづらい…尿漏れの対策法

妊娠してから、頻尿や尿漏れに悩んでいるという人も少なくないようです。軽い咳やくしゃみをしただけで尿が漏れることもあり、心配で外出もしづらくなってしまいますよね。同じ悩みを抱えている人たちは、おりものシートや生理用ナプキン、尿漏れ専用のパッドなどで対策をしているようです。また体調がよくて運動ができる人のなかには、マタニティヨガによって漏れないように自分でコントロールできるようになった人も。なかなか身近な人には相談しづらい悩みですが、体験談を参考に対策することで、少しでも毎日のストレスを減らせるといいですね。

【マタニティヨガ】
5カ月あたりから結構ひどい尿漏れがあったので、マタニティヨガを始めてみました。本来は安産のために体幹と膣を鍛えるものなのですが、膣を鍛えることによって、くしゃみが出そうなときやふとしたときに、自分で膣を締めて尿漏れを減らすことができるようになりました!

【専用のパッド】
最初はナプキンを使っていましたが、数回続くと漏れてくるので、尿漏れパッド使い始めました。状況によって30ccと60cc使い分け。そうしたら漏れてこなくなりましたし、ナプキンだと少しにおった感じがしていましたが、それもなくなったような…。

【布ナプキン】
最初のころはショーツを何回かはき替えていましたが、面倒で試しに布ナプキンを使ってみたらなかなかよいです!ハンドメイドだとリーズナブルだし、ナプキンよりもつけ心地がよくてオススメです。たくさん尿漏れしてしまうようなら防水布を使った布ナプキンもありますよ^_^

妊娠線ができてしまった!



【クリームを塗ってもダメだった】
クリームを使っていましたが、6~7カ月のころに妊娠線ができちゃいました…。しかも胸に。おなかは9カ月の後半頃に下っ腹に出現。胸にもおなかにも、3~4カ月からと早い時期から使ってたんですが、意味なかったです。

【薄くなりますよ】
助産師さんから「ガッツリ妊娠線できてるよ。これ以上酷くなると戻らなくなっちゃうよ」と言われてびっくり。でも、妊娠線は消えないものだと思っていたので、助産師さんの「戻らなくなっちゃうよ」の言葉でちょっと光がさしましたね(笑)。そして、産後1年5カ月の現在、完全には消えていないのですが、目立たなくなりましたよ。

就寝しやすい体勢って?


おなかがとても大きくなり、横になっているより座っているほうがラクだという声や、苦しくて夜なかなか眠れないという声が聞こえてきます。とはいえ、ぐっすり眠れないのは困りもの。少しでもラクに眠れるように、みなさんいろいろな工夫をしているようですね。昼寝をせずに、夜には眠気がくるようにコントロールしたり、完全横向きではなく少し斜め上を見る体勢で寝てみたり…。ラクな姿勢は人によりますが、先輩ママたちの体験談を参考に、いろいろな体勢を試してみると、自分に合う体勢が見つかるかもしれません。

【上半身を少し起こした状態がラク】
少し上半身が起きているほうがラクなので、肩甲骨の後ろあたりから頭までに授乳用クッションを敷いてます。足は三角に立てたり伸ばしたり…この体勢がラクなときとシムスの体位が楽なときと、日によってさまざまです。座っているときは胸がおなかにのって胃が圧迫されて苦しいので、手を少し後ろについて背筋を伸ばすと少しラクになります。

【抱き枕がオススメ】
授乳クッション兼用の抱き枕、いいですよ~。これがあるとないとではかなりちがいます!お持ちでなければ布団やクッションを丸めて股に挟むだけでも少し楽になれます。あとおなかの子のポジションによってキツさが変わるので、横を向いたり、上を向いたりして、子どもの位置をいい場所に収めてみたり(笑)。

少しずつ出産が近づいてきた35週目、赤ちゃんを迎えるための準備はもちろん必要ですが、自分の体のケアも心がけたいもの。赤ちゃん同様に、ママの体もしっかりいたわってあげましょう。体質など人それぞれですので、自分にぴったりのケア方法が見つかるといいですね。

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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。

※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。

※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。

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