[妊娠36週の口コミ]入院時の服装・部屋タイプ・謝礼・・・入院時の備え

いよいよ臨月に突入した妊娠36週目。出産は予定日どおりとは限らないので、いつ入院することになってもいいように、入院準備はすませておきたいもの。病院からもらった準備リストはひととおりそろえたという人でも、意外と見落としがちなこともあるかも。ウィメンズパークの先輩ママたちが、いざ入院!となったときに迷ったこととして、「病院に行くときの服装」や「入院部屋の選び方」という声がありました。また、お世話になった産婦人科の先生やスタッフにお礼を準備しておくかどうかも迷ったとのこと。
いざというときになって「どうしたらいいの!?」とあわてないよう、先輩ママたちの体験談を確認して、足りないものはないか、最終チェックをしておくと安心ですね。
入院のために病院へ行くときの服装
陣痛や破水が起きたら病院に行き、そのまま入院するというケースが多いようです。そのあと着替えたり検査したりすることを考えると、いったいどんな服装で行くのがベストなのでしょうか。ふだんはマタニティ用のデニムだけど、いざというとき脱ぐのが大変かも…というお悩みもありました。ウィメンズパーク会員の皆さんは、退院時も着られるワンピース派が多いようです。なかには痛みで混乱していて覚えていない人や、夜中の破水でパジャマのまま病院に向かった人も少なくないよう。予定日が近いのであれば、破水に備えて産じょくショーツとナプキンをつけてみてはというアドバイスもありましたよ。
大部屋と個室の選び方

病室を大部屋と個室のどちらにするか、それぞれのメリット・デメリットを見きわめるのはなかなかむずかしいですよね。費用・面会が可能かどうか・設備など、検討する項目はたくさんあるよう。第1子は大部屋だったが、第2子のときは上の子が来ても迷惑をかけないように個室にしたなど、多くの先輩ママたちはそれぞれの家庭の状況で病室選びをしているようです。なかには、ママ友ができたという大部屋ならではの喜びの声もありましたよ。「大部屋と個室のどちらにした?」というアンケートによると、個室が約7割、大部屋が約3割と個室派の人が多いという結果でした。どちらにするか悩んだら、先輩ママたちからの体験談をチェックしてみましょう。
病院への謝礼について
昔は、出産後や退院時にお世話になった病院の先生や看護婦さんへ謝礼金を渡す慣習があったとも言われますが、実際のところ、今のママたちはどうしているのでしょうか?菓子折りを用意した人、気持ち程度の現金を包んだ人、特に何もしなかった人など、さまざまな声がありました。病院によっては受け取りを辞退する方針のところもあり、事前に確認することがおすすめという口コミも。また、渡すタイミングも重要とのアドバイスもありました。感謝の気持ちを上手に伝える方法を見つけたいですね!
出産間近になると、小さな疑問も出てきますよね。実際に入院してみないとわからないこともあるかもしれませんが、先輩ママたちの体験談やアドバイスを参考に準備を整えて、入院生活への不安を今のうちに解消してから出産を迎えたいですね!
■他の週数の記事を読む
・[妊娠35週]妊娠線・尿漏れ・・・妊娠中の体の悩み、どうしてる?
・[妊娠37週]陣痛への備え・・・病院への移動と親への連絡
※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
■おすすめ記事
・妊娠週数に合った情報をLINEにお届け!専門家の監修付きで安心♪<こどもちゃれんじ>のWelcomebabyはこちら→
更新