[妊娠39週の口コミ]予定日直前!気になる「出産のリアルエピソード」
予定日まで残りわずか、いよいよ妊娠39週目に突入です。いつ陣痛や破水がくるかと、毎日ソワソワして落ち着かない人もいるでしょう。まもなく迎える「出産」にそなえて、先輩ママの体験談からイメージトレーニングをしておくのもよいかもしれません。思わずクスッと笑える出産時のエピソードをはじめ、気になる"あのウワサ"についての口コミも寄せられました。また、これから始まる子育てライフに向けて、育児マンガでシミュレーションしておくのもいいですね。上手に気分転換をはかりながら出産の日を待ちましょう。
「育児マンガ」は気分転換とシミュレーションに◎
間近にせまった出産や育児に対して、不安に感じている人も多いようです。そんな人に先輩ママたちがおすすめしているのが「育児マンガ」。マンガなら気軽に息抜きしながら、出産・育児の予習ができそうですね。「気持ちがモヤモヤしているときにクスッと笑えた!」とか、「出産に向けて覚悟を決めた!」などという声がありました。不安を笑いや励みに変えてくれる作品を先輩ママが紹介してくれていますので、上手に活用してリフレッシュしてくださいね。産後のシミュレーションツールとしても、もってこいです。
【ギャグテイストで気軽に読める!】
有名ですが、東村アキコさんの「ママはテンパリスト」、南国ばななさんの「子育てたんたん」。どちらも基本的にギャグテイストで、おもしろく読めるのでおすすめです。
【育児に悩んだときに笑える!】
「あかちゃんのドレイ。」というエッセイマンガがとっても好きです。ドタバタな毎日を描いたマンガなのですが、とにかくおもしろくて!育児に悩んだときにクスッと笑えます。上の子を産んだ後にママ友が貸してくれて、その後全巻揃えました(笑)。
【ゆる~い感じでふふっと笑える!】
最近のマンガだと、木下晋也さんの「おやおやこども。」がおすすめです。奥さんが妊娠してから子どもが3歳になるまでがマンガになっています。気負わない、ふふってなる感じのものです。
笑いあり、涙あり!?先輩ママたちの出産エピソード
ウィメンズパークでは、出産を終えた先輩ママがこれから出産する妊婦さんたちに「がんばって!」と励ましつつ、自分の安産が伝染するようにと願いを込めた「安産菌おいていきます!」という投稿がよく見られます。近づいてきた出産に対して少しナーバスになったときは、先輩ママたちのクスッと笑える出産エピソードを読むと、気持ちが和むかもしれません。そして「安産菌」もしっかりいただいちゃいましょう!
【病院に着いて30分で出産】
病院に到着したら「子宮全開だよ!」と言われ、病院着いて30分の超スピード出産でした。安産菌おいていきます。これから出産のかた、がんばってください!
【全裸になっちゃった】
初産のとき、分娩台に乗ると服が邪魔に思えて横になりながら脱ぎだしてしまいました。かけつけた男性医師は目のやり場に困っていたような様子だったので、胸だけ脱いだ服でそっと隠しました。
【呼吸がちぐはぐに】
陣痛時に助産師さんが「吸って~、吐いて~」と呼吸法を教えてくれるので、言われたとおりにしていたつもりが、夫に「吸って~って言われたら吐いて、吐いて~って言われたら吸っていた(笑)」と爆笑されました。
出産時に◯◯が出てしまったら…
出産時のエピソードとしてよくあるのが、いきむと同時に排泄物も一緒に出てしまったという話題。「うそでしょ!?」と思われるかもしれませんが、赤ちゃんを押し出すいきみは、トイレで出すときと似ていると感じる人もいます。そのため、出産時にうっかりと出てしまうこともめずらしくないよう。産婦人科の医師や助産師にとっては、見慣れた光景なのかもしれません。ここでは、実際に「出産時に◯◯が出てしまった」というママたちの経験談をご紹介しましょう。出てしまう人も結構いるんだと思えば、気がラクになるかもしれませんね。
【「なんでも出して!!」】
いきんでいるときに出そうだったので「◯◯が出ちゃうー!!」と叫んだら、助産師さんに「いいよ!いいよ!なんでも出して」と言われました(笑)。
【陣痛前の便意に要注意】
陣痛のときから便意がすごくて、何度も陣痛室のトイレに駆け込んでいました。さらに分娩台でも出してしまい…。でも助産師さんは手際よく処理してくださりました。
39週まで来れば、あとは気持ちを落ち着かせて陣痛を待つのみ。ウィメンズパークにある先輩ママからの体験談をはじめ、マンガやエッセイなど、参考になるものがいろいろあるので、気分転換に活用してみてはいかがでしょうか。さあ、長かった妊娠期間も残りわずか。この時期を楽しみながら赤ちゃんとの感動の対面を待ちましょう。
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※投稿内容は投稿者の個人的な見解・体験に基づくものですので、あくまでもアドバイスとして参考にしていただき、症状などについては医療機関にご確認ください。
※文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。