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予定日の11日後、高位破水で入院。陣痛促進剤を使って36時間!高齢初出産

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ライターの“セイコ”です。私が初めて妊娠した年齢は、世では「高齢出産」と言われる歳でした。自分自身も母が42歳の時の子であるため、「高齢出産」に対して認識が甘かった私。授かってから高齢での妊娠について様々な事を知り、「どうか元気に産まれて来てね」と、願う日々を過ごしました。

出産は「産ませてもらうものではなく自分で産むもの」

無事臨月を迎えたのはいいのですが…。なんと、出てくる気配が全くない!予定日を超過し、とうとう13日目には「入院しましょうね」という話になりました。明日は入院という日の朝、何か違和感があったので病院に行ったところ、ちょろちょろと水が出てくる「高位破水」を起こしていることが分かって、入院になりました。

そういえば産院の予約をした際、助産師さんに開口一番言われたことは、「病院に産ませてもらえると思わないこと。自力で産んでください」ということ。厳しく感じた言葉でしたが、実際そういう事なのだと身をもって体験する事となりました。

入院した時は子宮口も開いておらず陣痛促進剤を使用

翌日は、朝から陣痛促進剤を点滴。看護師さんから「投与を止めたら陣痛がおさまる」と聞いていましたが、夕方はずしてもおさまらず、とうとう夜中の2時頃に痛みでトイレに座りっぱなしの状態に。それを看護師さんに発見されて、動けなくなる前にと陣痛室へ連れて行かれました。

翌朝、もう勘弁してくれと思うなか、容赦なく陣痛促進剤の投与がまた行われました。痛み、睡眠不足、疲労…食事どころか口もきけず、固まったまま座って、陣痛に耐えていました。

心の友はテニスボール。夕方、分娩台に上がれるとなった時の「助かった」感はすごかったです。最後はおなかを助産師さん二人が押してくれて、無事長女が産まれました。私は本当に嬉しくて「やっとお顔見られたね」と、長女を抱きながら涙が出ました。

全身の筋肉痛と下がらない血圧を乗り越え無事退院

産んだ直後から急に元気になった私。「お産の流れって、こうなのですね」などと言い、産後ハイ状態でした。

次の日、全身の筋肉痛に体が動きません。股が痛いのはともかく、一体何をしたのか記憶がないのに、あちこちに青アザや擦り傷が。体中が痛いというのは、人生初の体験。それほどお産は力が入るのですね。

何とか立ち上がると、今度は目に星がチカチカ飛びました。普段は低血圧の私が、すごい高血圧に!
産後は、自由気ままに生きていた私の人生がすべて赤ちゃん中心になり、寝不足がスタート。次第に血圧も下がり、無事に退院できました。

子どもが欲しくて、欲しくて、望んで産んだ長女です。大変な思いをしましたが、一緒にこの時間を頑張ってくれたのだなと思うと、赤ちゃんって本当にすごいなと感じます。おなかから出てきて会えた瞬間の喜びを、日頃から思い出して接したいと思っています。
20代と30代で子どもを産んだ姉から、「年齢が上がると、その分だけ辛いよね」と言われましたが、若い時に産んだことがないので、出産も育児もこういうものだと開き直って頑張っていこうと思います。

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■関連:高年出産(高齢出産)のリスクと、リスクを減らす方法

[セイコ * プロフィール] 
年齢的に娘1人かと思っていたら、まさかの2人目を授かり、現在5歳と3歳の姉妹を育児中です。「高齢出産」は決しておすすめしませんが、年齢を理由に自らあきらめてしまうこともないと思い、実体験を書いてみました。

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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