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出産は一人ではない!夫と一緒に挑む出産! 私の選んだ「ラマーズ法」

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YakobchukOlena/gettyimages

一女一男を育て上げ、今は孫の誕生が楽しみなちょっと先輩ママライターのフナミです。私の妊娠・出産は約20年以上前。結婚してすぐに、幼なじみが近くの産婦人科医院で出産した話を聞きました。

「ラマーズ法」で産める医院に、妊娠と同時に訪れた私

「個人の医院だけれど市民病院がバックについていて、個室で手作りの食事がおいしかった。ラマーズ法でも産めるのよ」と聞き、その時は何気ない会話のひとつでした。しかし私の頭の中には「ラマーズ法で産める」という言葉がしっかりインプットされていました。

妊婦健診の時からその医院を訪れて“ラマ―ズ法”を希望すると、「妊娠5ケ月になったら、夫婦で数回講習を受ける」との話でした。夫は私の希望に積極的で、一緒に講習に通い妊娠や出産の話の後に、安産のための妊婦体操を教えてもらいました。

もしかして陣痛?“Xデー”は突然に

ラマーズ法の「ヒーヒーフー」の吸って吐いての呼吸法を、音楽に合わせて練習しました。この体操と呼吸法は、家でも日課となり、繰り返していました。初めての出産で、不安はいろいろありましたが、ラマーズ法で夫と一緒!私一人ではない!という気持ちに、とても助けられました。

Xデー(出産当日)は突然やってきました。夫は在宅で、私はお昼寝をしていて夕方起きたら、おなかの張り方が腰の奥から重くていつもとは違うので、「もしかして陣痛?」と思いました。そのまま布団で横になり、様子を見ていました。

時々波のように激痛が来ても、まだ小さい波のようで、それが過ぎてしまうと、普通に過ごすことができました。夕食後に、ウトウトして、22時過ぎに目が覚めたら波が強くなり、「これはいよいよ本番かな!」と悟りました。

出産本番、「ラマーズ法」を選んで良かったと実感!

医院へ行くと、いきなり分娩台に通されて、入院着に替えて浣腸をされました。もうこの時から、私の体は自分の物ではなく、受け身になっている気がしました。とにかく陣痛、出産そして浣腸も「初」だらけで、何が何だか、わけがわからない状態でした。

分娩台で陣痛が来ると、夫が手をとって「ヒーヒーフー」と呼吸法をリードしてくれるのは、とても安心して精神が落ちつく時間でした。この時、ラマーズ法を選んで本当に良かった!と10歳年上の夫がとても頼もしく感じました。この痛みを一人で耐えるなんて、私には無理とまで思ってしまいました。

助産師さんがいて、何かあればコールボタンがありますが、分娩室に私一人ではなく、夫がいてくれたことは有り難かったです。水を飲ませてもらったり、腰をさすってもらったりと、本能のままにしてもらいました。

「出産って体力!」を過ぎ「もう怖いものはない!」

23時過ぎから、分娩台へ寝かされても、本格的な陣痛ではなく、「ヒーヒーフー」を繰り返していました。明け方に子宮口が全開となりました。陣痛が来たら、大きく息んで産むのですが、私はうまくできませんでした。「赤ちゃんも苦しんでいるのだから、一緒に頑張りましょう!」と言う助産師さんの言葉が印象的でした。

頭では大きくいきむ!と理解しても、体と呼吸がついていきません。「便秘で我慢していて出す時のように」と先生に言われても、便秘の経験がないので理解できませんでした。夫はこの時「なぜいきむという簡単なことができないのか!」と呆れたそうです。

2~3時間の間に何回もいきんでいましたが、ついに先生の判断で、吸引器を使って赤ちゃんの頭を引っ張りだしました。私はいきみ疲れていて、取り出してもらえて、無事生まれて良かったという安堵感で一杯でした。

38週と3日で、3000gの女の子を出産しました。相当力が入っていたのか、しばらく手や腕がしびれていました。「出産って体力」と思うと同時に、もう何も怖いものはない!という気さえしました。周囲から「男の子では?」と言われる中、女の子を希望していた私は、じわじわと嬉しさと愛おしさがこみあげてきました。人生において幸せな瞬間の一つです。

■関連:出産方法のいろいろ【出産のための基礎知識】

[フナミ * プロフィール]
成人した女の子と男の子のお母さんライターです(今秋には初孫の生まれる予定)。

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