第一子は40時間かかった出産が、第二子は「いきんでいいの?」って思わず聞き返すくらいの短時間出産【たまひよ 出産体験談】
こんにちは。たまひよONLINE編集部です。
たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」のルームに寄せられたみんなの「出産レポート」から、ユズミツママさんの出産体験談をお届けします。
2人目の出産レポ
2024/12/11
15:39出産 女の子
2024/12/5〜12/6
むくみが酷く吐き気も酷かったので先生に相談し、予定日の1週間前に2日間陣痛誘発剤を使うも本陣痛も来なかったので帰宅。(子宮口の開き2cm)
→これは、かなり精神的に辛かった。
けど、実家の母が仕事を調節して早めに来てくれたので、帰宅してからは、次の健診まで毎日2時間強の散歩を午前午後実施
2024/12/10
エコーでは3800gあり、羊水が若干多めなのを確認→翌日に再度誘発剤に挑戦する事を決める(子宮口の開き2cm)
2024/12/11
9:00
NSTで赤ちゃんの様子を確認
→元気で問題なし
9:30
誘発剤滴下を開始(点滴)
→30分毎に微量の誘発剤を使う
11:00
2〜3分毎の微弱陣痛
→子宮口の開き2cm
13:00
子宮口の開きを内診で確認中に破水
13:30
2〜3分毎の強め陣痛開始
(腰と下腹あたりに鈍痛)
→子宮口の開き2cm
14:00
1〜2分毎のキツイ陣痛開始
(腰と下腹あたりに鈍痛より叫びたいくらいの痛み)
→子宮口の開き 4〜6cm
ここで夫に連絡して立ち会いの為に産院に呼ぶ
14:30
1〜2分毎のキツイ陣痛
(下腹の痛みが酷く、腰も開いてくる感覚で、「いーたーいー」って叫ばないと辛い痛さ)
→子宮口の開き 8cm
15:00
1〜2分毎のキツイ陣痛
助産師さんに「いきみたかったら、いきんでいいんだよー」って言われて痛み逃さなくていいのか!って気づく。
夫、産院に到着
子宮口の開き全開
いきみ始める
大きくて、なかなか出ない
15:10
いきむも出ない時間が続く
→この時、いきむ時に助産師さん2人が両足を持ってくれ、押し出す時に足を抱え込んでくれて、下に押し出す為に手伝ってくれるケド出てこず
15:30
先生、外来から駆けつける
→会陰切開実施
いきむ時に馬乗り、両足抱える
15:39
無事に出産
なかなか破水からの子宮口の開きが早くて、ジェットコースターの様な出産でした。
上の子の時には微弱陣痛が続き過ぎて、約40時間かかった記憶しかなかったので、助産師さんにって言われた時は、ビックリして「いきんでいいの?」って思わず聞き返すくらいの短時間出産だった。
いかがでしたか? たまひよのアプリ「まいにちのたまひよ」では、もっとたくさんの「出産レポート」を読むことができます!また、同じ出産予定月の人と情報交換ができる「同期ルーム」もありますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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●この記事は個人の体験記です。
●記事の内容は2024年12月の情報で、現在と異なる場合があります。