赤ちゃんの性別が知りたい人は今すぐ足をチェックして!
おなかの赤ちゃんの性別、まだ判明していない人は気になりますよね。そこで今回は性別にまつわるジンクス(!?)をどーんとご紹介しちゃいます。
足のかかとの内側のふくらみで、赤ちゃんの性別がわかる
たまごクラブ編集部が取材した、あるリフレクソロジストの先生(たくさんの妊婦さんを診察中)によると、「かかとの内側のふくらみで、赤ちゃんが男の子か女の子かわかる」とのこと。それって、どういうこと??…さっそく妊娠8カ月の読者妊婦さんの足を見てもらうと「右足のかかとの内側がふくれていますね。男の子ですか?」と一言。すると「なんでわかるんですか!?」と妊婦さんは驚愕!
男の子だと右足のかかとの内側が、女の子だと左、または両足のかかとの内側がふくらむんだとか。理由はわからないそうですが、まだまだ妊婦さんの体には解明されていない謎があるんですね。
ちなみに、先生によると、足のかかとの内側は、子宮の反射区と呼ばれる部位で、妊娠5カ月目ぐらいから大きくなってくるとか。そして臨月になるとパンパンに張ってくるんだそう(それまでここは、あまりマッサージはせず、やさしくなでる程度にしてくださいね)。
胎動の変化でも男女がわかる!?
お次は読者妊婦さんの投稿から興味深い判別法を拾ってみました。
●おなかが丸いと女の子、前にとがっていると男の子!
●胎動でキックが多いと男の子。グニュ~という動きが多いときは女の子。
●第2子以降の場合、上の子のつむじが右巻きならば、おなかの子は上の子と同性。左巻きならば異なった性。
●女の子を妊娠すると、すね毛がなくなる。
どれも、そのとおり!と言い切れるものはなく、医学的根拠はありません。でも、「おなかが前にとがっていると男の子!」にいたっては、91%のママが「そのとおりだった」と答えているというデータも(2015年12月号、先輩ママ100人へのアンケート集計結果より)。
昔から多くの妊婦さんが語り継いでいる不思議なジンクス。あなたは、どれに当てはまりますか? (文・たまごクラブ編集部)
参考/2015年8月号「たまごの殻さわぎ」、12月号「おなかの赤ちゃんは男の子? 女の子?」
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※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
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