体調変化で思うように動けなかった妊娠生活…葛藤する私を支えてくれた夫に心から感謝!
現在4歳の長女と生後7ヶ月の長男の子育てに奮闘中のママライター、“はやしなお”です。現在は子育て中心の生活をしながら、在宅ワークで学生の勉強の手伝いなどをしています。私は29歳で長女、33歳での長男を出産しました。私の体験をお話ししたいと思います。
妊娠報告をした翌日に夫から届いた1通のメール
妊娠7週目、妊娠検査薬で妊娠に気づき、少し早いかなと思いながらも病院へ直行しました。翌日両親と会う約束があり、どうしても結果を知りたかったのです。
「まだ心拍が確認できていないので安心はできないけれど、妊娠は確実です」との言葉をもらい、早速、両親に妊娠を報告しました。
その翌日、仕事に向かう夫から1通のメールが届きます。「昨日は嬉しい報告ができて良かったね。これからはひとりの体じゃなくなるから、おなかの赤ちゃんを一番に考えて生活してね」と。
そして、「自分にできることは何でもするから頼ってね」という内容の言葉も。このときばかりは夫のやさしさが身にしみました。
仕事前に家事をこなす夫。私はベッドでバナナ
妊娠がわかって2週間くらいたつと、つわりが本格化してきました。朝はベッドからなかなか出られず、家事も十分にできない日々が続きました。そんなとき夫は朝ごはんを作り、洗濯をし、私が日中食べるものを買いに行ってくれました。仕事前にここまでしてくれるなんて、本当に感謝しかありません。
そんな夫を見ながら、私はベッドから動けず横になったまま。空腹だと、より気持ちが悪くなってしまうのでバナナを食べていました。なんだか情けないような気持ちになったものです。
また夫の仕事が休みの日には、まとめて買い出しをしました。普段ならないものがあってもすぐに買い行けますが、つわりのときはそうはいきません。自分の思いどおりに買い物に行けないことに、ストレスを感じる日々でした。
そんな私の気持ちを察してか、夫はたまに仕事帰りに電話をくれました。「今コンビニにいるけど何か買うものある?」と頼みやすい状況で連絡をしてくれ、夫の気遣いが嬉しかったのを覚えています。
出産の不安との葛藤。夫に支えられながらの妊婦生活
妊娠後期になると、体調はかなり落ち着きました。日中は家の整理や、赤ちゃん用品の買い物などアクティブに活動をしていました。残り少なくなってきた妊婦生活を満喫したいという気持ち。そして赤ちゃんが生まれたらなかなか自由にやりたいこともできなくなるだろうという思い。時間を惜しむようにして動いていたように思います。
しかし、そこはやはり妊婦。日中活動的に過ごした日は、夕方以降にどっと疲れが出ることが多く、夕飯の支度をする時間になると動けなくなることもしばしば。結局、仕事帰りの夫にお弁当を買ってきてもらうことも。申し訳なさと、家事も仕事も頑張っている夫においしいごはんも用意してあげられない自分に悲しくなりました。
そんなときにも助けられたのは、夫の言葉でした。「残りの妊婦生活はふたりで過ごせる貴重な時間だからのんびりやろう。里帰りしたらしばらくひとりになっちゃうから買ったお弁当でも一緒に食べられるのは嬉しいよ」と。本当にできた夫と結婚したと思ったものです。
こうして夫に支えられながら、元気な長女を出産しました。妊婦期間を思い出すと、改めて夫への感謝の思いがわいてきます。4年たった今、そのころのことを忘れ、小さなことでつい夫に文句を言ってしまいます。でも、妊娠していたときのことを思い出し、少しは感謝の気持ちで接しなければと改めて思わされました。あの不安な妊婦期間を楽しく前向きに過ごせたのは、きっと夫のおかげだと思います。
[はやしなお * プロフィール]
将来の夢は保育士さんになることと言っていたほどの子ども好き。学生時代は教員免許も取得し、塾講師や家庭教師といった仕事も長年経験してきました。今は在宅で少しずつ仕事をしながらも、子育てを第一に子どもたちとの時間を大切に過ごしています。
※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。