ジャンクフードを欲する妊婦【えらいこっちゃ！妊娠生活#26】

みなさんこんにちは！

瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在５才になる娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。

今回は、
妊娠中、ジャンクフードに心を奪われていたお話を書きたいと思います。
それではどうぞ～！

→「えらいこっちゃ！妊娠生活」今までのお話はこちら

出産に向けてエネルギーを欲していたのか、
ただ単に食欲の秋で食欲が爆発していたのかはわかりませんが、

ジャンクフードのことばっかり考えていました。

しかも、島暮らしで、なかなかファストフードやジャンクフードを食べられる環境になかったため、想いは募るばかり！
（ちなみに島外にある一番近いマクドナルドまで行くのに、片道４０分ほどかかります。
もはやファストフードではない。）

島外にお出かけした時にゲットしたご飯屋さんのメニューチラシを大切に取っておき、
それを眺めては、ジャンクフードに想いを馳せる日々を過ごしていました。
（なにその切ない絵）

「この中から２つ選ぶなら、ストロベリーチーズケーキと、ホッピングシャワーかな～。いやでも、期間限定のコットンキャンディも外せない。いや、ここはパンプキンプディングにすべきか…。いっそトリプルに…。」と、
行く予定もないのに、サーティワンのHPを見て延々と悩んだりしていました。
（いやだから、切ないわ！）

臨月になると、
１２月ということで、テレビはチキンやピザのCMで溢れていたため、
さらにジャンクフード愛に拍車がかかり、
それらをたらふく食べている夢を見たりしていました。
（とんだ、くいしんぼう妊婦！）

ちなみに今５歳の娘は、
「ハッピーセットいこう！ポテトぉぉ！ナゲットおおぉぉ！シェェエエエイク！！」
としょっちゅう言っているので、
お腹の中にいる時、私のジャンクフード熱がガッツリすり込まれたのかもしれません(笑)

関連：妊娠中の、食の好み劇的ビフォーアフター【えらいこっちゃ！妊娠生活#4】

【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、５才の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。

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