臨月になると靴下が履けない件【えらいこっちゃ!妊娠生活#27】
瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在5才になる娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。
今回は臨月になるととっても苦労する着替えのお話です。
それではどうぞ!
お腹が大きくなると、日常生活で困ることといえば、
トイレにいくこと、
落ちたものを拾うこと、
あとは、
靴下をはくことだと、私は思うのであります!!
カウボーイが投げ縄をするが如く、
手首のスナップをきかせ、足の指先に狙いを定め靴下をはこうとするのですが、
まあーーー難しいっっ!!
これには高度なテクニックと、精神力、センス、そして
「必ずはいてみせる!」という信じる心が必要となるのです!
(大げさー! え?これ、靴下をはく話だよね?)
この「カウボーイばき」以外にも、
床に靴下を置いて足の指先ですくいあげてはく「釣り竿ばき」や、
床に膝をつき、上体をそらせてはく「イナバウアーばき」等ありますが、
いずれも妊婦の身体にとってはなかなか大変な作業であります。
夫がいる時は、夫にはかせてもらうという「貴族ばき」もできますが、
さすがに毎日となると申し訳ない気がせんでもないので、
基本は「カウボーイばき」でやり過ごしていました。
靴下が一回の挑戦ではけたときは、
「今日はいい日になりそうだぜ…ふふふ…。」と、一人ニヤリとする私なのでした。
【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、5才の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。
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「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」
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