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長男を優先に!里帰りを断念…でも、長男の優しさ・成長に気づけた第二子出産

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8歳の男の子と3歳の女の子を育てる、ライターのYURIKUママです。一人目の出産は、私が29歳のとき。その瞬間から慌ただしい日々が始まり、初めての子育てに悪戦苦闘。気付けば長男は3歳に…。周りのお友だちが次々と二人目を出産し、私もそろそろほしいなと思っていた矢先に、妊娠が発覚!一人目出産から4年後の33歳のときでした。

「長男を優先に!」泣く泣く里帰り出産を諦める

4年ぶりの診察にドキドキでしたが、エコーでおなかの中の赤ちゃんが確認できたときは、たまらなく愛おしく久々の妊娠がとても嬉しかったです。しかしすぐに、「どこの病院で産もう? お兄ちゃんは立ち会う? 幼稚園は?」 と心配ごとが次々と…。

初産の時同様、里帰り出産をしたかったのですが、近くに住んでいた今は亡きお義母さんから、「里帰りすると、幼稚園を休ませる期間が長くなるし、お兄ちゃんを優先に、今の生活をなるべく変えない方がいいんじゃない? 」と勧められ、泣く泣く諦めることにしました。

お義母さんの「産後、手伝うよ! 」と言ってくれた優しさにも、「甘えたほうがいいかな?」 と思い、自宅から近い病院で産むことにしました。

つわりの時期に、長男の優しさに癒される

長男に打ち明けるタイミングに悩みましたが、つわりの時期に報告しました。長男の時よりも夕方からの吐き気がひどく、横になって休んでいることが多かったため理解してもらうために話したのです。赤ちゃんがおなかにいることを知った長男は、驚きながらも「男の子かな? 女の子かな? 」と喜んでくれました。

つわりの時も「大丈夫? 」と言って休ませてくれた長男。「優しいお兄ちゃんになれるかな? 」と喜びましたが、我慢させることも増えたため、寂しく思っていたかもしれません。

しかし、おなかが大きくなると「お兄ちゃんだよ! 」と、おなかに話かけてくれる姿は、とてもかわいらしく微笑ましかったです。臨月になると、いつ生まれるのか気になって仕方がない…。できれば、夫と長男の二人に立ち会ってもらいたいなと思いながら、今回も予定日を超過しました。

二人目にして、激痛に耐えきれず叫びながらの出産!

予定日を4日過ぎた真夜中。痛みで目が覚め、あまり強い痛みではなかったので「前駆陣痛かな?」 と思っていたら、痛みの間隔が15分に。病院に確認してから、夫と病院へ。長男も連れて行こうか迷いましたが、すぐ生まれるかわからないし、まだ眠っていたので、お義母さんを呼び家で待っていてもらうことにしました。

車での移動中、急に痛みが強くなり、病院に着いて30分程で分娩室に。促進剤で誘発した前回の陣痛に比べると痛みは弱く、余裕がありました。それでも生まれる直前は激痛! 「早くいきんで赤ちゃんに会いたい!」 と思いましたが、先生が「赤ちゃんの首にへその緒が巻き付いているから、ゆっくりいくよ! 」と…え!? 

その言葉通り、頭が挟まった状態の痛みを何度か体験することに。今までの痛みをはるかに超えた激痛に、分娩台から腰が浮き体が反る。呼吸も、ヒーヒーフーがブーブーブーに…。

長男のときとは違いすぎる痛みに、「痛い! できない! 」と叫び続けました。いつまで続くのかと思いましたが、大きな産声を聞いたときには、心からほっとしました。今回は陣痛よりも出産の方が、はるかに痛かったのですが、我が子に会えた瞬間の喜びは、やはり素晴らしいものでした。

赤ちゃんと初めてのご対面、お兄ちゃんの反応は?

激痛の出産を終えた午後、お義母さんが長男を病室に連れてきてくれました。どんな反応をするのかドキドキでしたが、赤ちゃんをちらっと横目にみて…あとはいつも通り!?

どんな気持ちか確かめたくて、「おなかにいた赤ちゃん出てきたよ! 触ってみたら? 」と勧めると、そっと触れて、すぐに病室をうろうろ…。「かわいい? 」と聞いたら「かわいい! 」とはにかみながら答えた息子。いろいろな思いがあって、どう接していいのかわからない様子でした。

それから毎日幼稚園が終わった後に来てくれて、妹をそっと触ってお菓子を食べて帰る長男。 寂しいとか何も言わなかったけれど、我慢していたんだろうなぁ…。

新生児のかわいさにメロメロになりながらも、長男が来たときは、長男だけを見て話しかけ抱きしめ、最後帰るときにもハグして…。少しでも多く愛情が伝わるよう気を付けました。

40週4日、体重2798g 身長48.5㎝で長女誕生。長男の出産とは違うところも多かったですが、生まれた瞬間のあの感動は同じものでした。第二子出産は、家族や周りの方々に支えられました。長男がいることでの心配もありましたが、逆に助けられ長男の優しさにも気付きました。また、里帰り出産ができず残念だと思っていましたが、今は亡きお義母さんと短い新生児期を一緒に過ごせたことは、親孝行になった気がします。いつ何が起こるかわからないですが、今ここで仲の良い兄妹が元気に成長していることを心から嬉しく思います。

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[YURIKUママ*プロフィール]
8歳男の子と3歳女の子のママです。第一子妊娠を機に仕事を退職し、現在は子育てを優先しながら、ライターとして活動中。悩みながらも子どもと過ごす1日1日を大切に、子どもと共に成長できるよう日々奮闘しています。

■関連:妊娠中のむくみ・静脈瘤・足のつり…原因と対処法を産婦人科医が解説

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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